ロシア軍の潜水艦 与那国島と西表島の間を航行 一時接続水域にhttps://t.co/y29Y4hdl0E #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) December 3, 2024
防衛省は3日、ロシア軍の潜水艦が沖縄県の与那国島と西表島の間を航行し、一時、接続水域に入ったと発表しました。ロシア軍の潜水艦がこの海域を航行したのが確認されたのは初めてで、防衛省が警戒と監視を続けています。
防衛省によりますと3日午前8時ごろ、沖縄県の与那国島の南、およそ50キロの太平洋を、ロシア海軍の潜水艦と救難えい船の2隻が航行しているのを海上自衛隊が確認しました。
潜水艦は浮上したまま、救難えい船とともに与那国島と西表島の間の海域を北東へ進み、一時、日本の接続水域に入ったあと、東シナ海に向けて航行したということです。接続水域は領海のすぐ外側にある海域で、国際法上、外国の船も航行できます。
ロシア軍の潜水艦が与那国島と西表島の間を通過したのが確認されたのは初めてで、領海への侵入や危険な行動などはなかったということです。
防衛省は「ロシア軍は極東での活発な活動を継続しており、今後もわが国周辺における動向を注視する」としています。
ロシア軍をめぐっては、先月29日と30日に爆撃機や戦闘機が中国軍の爆撃機などと、日本周辺で共同飛行したのが確認されていて、防衛省は「日本に対する示威行動を明確に意図したものだ」として、重大な懸念を示しています。
#日露(潜水艦)
駐中国大使 重慶で市長と会談 “日本人の安全の確保”求めるhttps://t.co/onEMNIc4PT #nhk_news
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中国に駐在する金杉憲治大使は、日系企業も多く進出する内陸部・重慶を訪問して地元市長と会談し、中国国内で凶悪事件が相次いでいることなどを受けて、日本人の安全の確保を強く求めました。
金杉大使は3日、訪問先の重慶で胡衡華市長と会談しました。
重慶は北京・上海・天津と並ぶ中国の直轄市で自動車やパソコンなどの産業が集積し、進出している日系企業はおよそ240社、日本人はおよそ230人が居住しています。
会談で金杉大使は両国の人的交流の重要性を確認する一方、日本人が被害にあう事件など凶悪事件が相次いだことや、反スパイ法の不透明な運用について懸念を示し、日本人の安全の確保を強く求めたということです。
これに対して胡市長は地元の安全に責任を持つと強調したうえで、日系企業の投資拡大や日本人の旅行客の増加などに期待を示したということです。
中国では先月30日に日本人に対する短期滞在のビザの免除措置が再開され、日中間の往来に前向きな動きがある一方、現地に住む日本人の安全確保が課題となっています。
#日中(駐中国大使・重慶市長)
#外交・安全保障