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🇯🇵日本は🇪🇺🇺🇸西側世界に習ってウクライナに協力をしてきた…

しかし世界の多くの人々はその過ちに気付き始めている…
ウクライナは敗北した…
西側とNATOは敗戦したのです。

未だにメディアは事実を国民に伝える様子はない…

そろそろ気付かないと本当に世界に置いていかれる…

現状でどのくらい遅れているのか…
考えるだけで恐ろしい…🐸

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2024年パフォーマンス

DXY(米ドル指数):+6.96%
金(#GOLD):+27.21%
銀(#Silver):+21.48%
GDX(ゴールド・マイナーETF):+9.25%
GDXJ(ジュニア・ゴールド・マイナーETF):+12.44%
SIL(シルバー・マイナーETF):+11.91%
SILJ(ジュニア・シルバー・マイナーETF):-1.10%
ビットコイン(#Bitcoin):+117.30%

S&P500指数は +約26%

#バフェット(SP500)

#金#gold(香港)

2024年末。久々に実家に帰省しようと東京駅に向かい、「全席指定じゃ帰れないだろうが!」と駅員を怒鳴りつける老人を尻目に新幹線に乗り込む。
自分が予約したはずのスーツケース置き場は何も知らないインバウンド客に占領されていて置くことができないが、なんとか工夫して事なきを得る。

今年も藤原竜也の広告とにらめっこして数時間。車内販売がなくなったことを失念し、喉が乾いて数時間。
僅かな人しか降りない無人駅には雪が降り、年老いた父親が飯塚幸三モデルの古いプリウスで迎えに来ている。

運転がおぼつかない父に代わって運転し実家に帰ると、少し白髪が増えた母が私を迎え、テレビショッピングで買ったらしい干し芋とお茶が出てくる。

父はそのままソファに寝転び、機械音声で陰謀論を唱えるYouTube動画を音量MAXで見はじめ、かつて一家を支え凛々しく仕事をしていた顔はその面影もなく、どこかだらしなく緩んでいる。

今は物置になっているかつての子供部屋に荷物を置きに行くと、夢グループの段ボールが落ちていて、中には謎の電気器具が入っている。

まだ動くのかわからないソニーのラジカセが埃を被って床に鎮座している横には、私の小学校の頃のアルバムや何が入っているのかわからないカセットテープと並んで、QVCとかショップチャンネルと書かれたダンボールがいくつも転がっている。

居間にある大きなテレビは常に電源がONになっていて、年金が少なすぎるからもっとよこせとか、生活が苦しいのは裏金のせいだとか、マイナンバーは危険だとか、コメンテーターが好き放題話している。
誰がそのコストを負担しているのかの話が出てくることはなく、当然、懸命に働く現役世代が感謝されることは微塵もない。

CMに入ると、数年前にはセサミンとかコンドロイチンだったものが、いよいよ尿漏れパッドを通り越し、小さなお葬式や墓地のCMが流れるようになっていて時の流れを感じる。

インフルエンザ流行の話題になると、母が「あなたはレプリコンを打ってないわよね?」と言いながら有機栽培云々書かれた怪しい健康食品を差し出し、父は「テレビや新聞は嘘ばかりだ。これを見ろ」と陰謀論を唱えながらiPadを差し出す。

1年前に父を救おうとiPadにインストールしておいた私のNetflixアカウントは強制ログアウトされていて使えず、当然のように「地面師たち」の話題も通じることはない。
両親を陰謀論の世界から助けるためにも、アマプラとNetflixアカウントを新規に契約し、iPadと持ち帰ったFireTVに設定して使い方を教える。

いよいよ保守期限が迫った父のWindows10パソコンを、事前に注文して送っておいたWindows11のパソコンに置き換える。
まず登録解除の仕方がわからないメルマガを購読停止にする作業に1時間。

新しいパソコンに年賀状印刷ソフト「筆ぐるめ」をインストールし、両親の年賀状住所録データの引っ越しも行う。
昔と比べて年賀状の送り先も随分減っていることを感じるが、作業をしていると父がやってきて「画面のアイコンが小さいから大きくしろ」などと言われる。

両親の携帯電話の請求書を確認し、1年前に月10,000円のauを解約させて契約した格安SIMから何も変更されていないことを確認し安心する。
家にある郵便物を一通り確認し、証券会社や銀行や保険などの封筒があれば即座に中を確認し、怪しいものを買わされていないか確認する。

昔の小学校の同級生の誰が子どもを生んだとか、家を建てたとか、どこで働いているとか、母はなぜか情報を知っていて語りかけてくる。
私の好きな食べ物や就職先も、私の同級生も、その親たちもおそらく知っているのだろう。

墓掃除に行くと、普段は誰もいない寺には多くの人がいて、今は亡き先祖たちの墓を凍てつく寒さの中ていねいに磨き、仏花を供えている。
長く誰も来ていない朽ち果てた墓、新しい墓が隣り合って並ぶ。
自分の遠い親戚の墓も、都会に出ていった子孫たちが来ることもなく、朽ち果て湯呑みは割れている。

晦日を迎え、紅白歌合戦を見る。
量産型の韓流アイドルグループたちが、いつものように意味のわからない歌詞を歌い太ももを露出しダンスをしているが、おそらく彼女らも自分が何を歌っているのか理解はしていない。

還暦を迎えたはずのB’zの圧倒的パフォーマンスをみて、我が国は経済も科学技術も芸術も、全ては90年代をピークに衰退したのだなと失われた30年を実感し、ゲレゲレドンゲレゲレドン♪とあの時代に歌っていたら果たして話題にすらなったのだろうかと思案する。

元旦を迎え、いつもと同じ神社に皆で初詣に行くと、普段はいないのにどこからか現れるおじいさんたちが御札やおみくじを売っていて、いつもと同じ風景があって安心する。

小学校の頃よく挨拶していた住職の爺さんはどうなったのかと聞くと、もう何年も前に他界し、あの神社もこの寺も、本部からの派遣の神職と坊主、そして氏子たちでなんとかぎりぎり維持されていることを知る。

年末に丁寧に掃除をした墓にお参りに行き、目を閉じて手を合わせると、鳥のさえずりと風の音だけが聞こえる。妙に澄み切った気分がして、死んだ祖父母と対話している気分になる。

都心で働いているとか、港区のタワマンに住んでるとか、モンクレを着ているとか、大組織で働いているとか、そんなことがいかに軽薄であるか、先祖にすべて見透かされているのではないかと怖くなる。
自分はこのままでよいのかと不安になるが、目を開けて墓をあとにすると、そんな思いも不思議と消えていく。

翌日、少し朝寝をしてリビングへ行くと、テレビショッピングでジャパネットクルーズなるものがひたすら紹介されている。

「クルーズにきて人生楽しいです」
「クルーズで仲間が増えました!」
「食べ放題飲み放題で最高です!」

と高齢者たちが笑顔で語っている様を見る。

彼らが納めた金ではなく、我々現役世代が納めた社会保障費が彼らの酒池肉林に消えていくのを見ると、なんとも言えない気持ちになる。

父がチャンネルを変えて箱根駅伝を見はじめ、「クロちゃんはアフリカで動物追いかけてるんだから速いに決まってる」などと言いながら、第5区の坂道で苦しむ若者たちをみて随分と楽しそうにしているが、復路の結果には関心がない。

猛暑のお盆には、冷房の効いた部屋から暑い中必死に戦う高校球児を見下ろして悦に浸り、真冬の正月には、暖房の効いた部屋から寒い中必死に走り続ける大学生ランナーを見下ろして悦に浸るのは、この国の悪しき習慣ではないかと思いを巡らせる。

駅伝が終わってすることもなくなり外を散歩すると、雨戸が閉まっている住戸が多く、人が住んでいない空き家がこの街でも増えていることを感じる。

家が余っているはずなのに田んぼがまた埋め立てられて新しい建売住宅が並び、ドラッグストアやスーパーができて、かつて一面が水田だった通学路も、気づけば田んぼはわずかしか残っていない。

かつて子どもたちで溢れていたこの住宅街も高齢化が進み、子ども会も10年前に解散した。
楽しく子どもたちが駆け回る姿を見ることはなく、ただ静かな、寂しげな、ひっそりとした空気が今年も流れている。

#マーケット(250101)

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