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トランプ次期米大統領は7日、ウクライナNATO北大西洋条約機構)に加盟すべきではないとするロシアの立場に理解を示し、大統領就任前にロシアのプーチン大統領と会えないことを残念に思うと述べた。

トランプ氏はフロリダ州パームビーチにある自宅で記者会見し、バイデン大統領がウクライナNATO加盟に関し米国を変節させたと非難した。「ロシアは、プーチン大統領が就任するずっと前から『NATOウクライナに関与するはずがない』と言っていた。それは石に刻まれたように変わらない立場だ。しかしある時バイデン大統領が『いや、彼らはNATOに加盟できる』と述べた。ロシアはすぐ近くに脅威を感じることになる。それに対する彼らの気持ちは理解できる」と述べた。

トランプ氏の側近らは、少なくとも近い将来においては、ウクライナNATO加盟をロシアに対する不必要な挑発とみなし、概ね反対している。

トランプ氏は選挙活動中、大統領就任前にウクライナ紛争を解決できると発言していた。すぐに解決するとの方針は維持しているが、その発言はほぼ撤回している。

半年以内に戦争を解決できるかとの質問に対し、トランプ氏は「6カ月は欲しい。いや、6カ月よりずっと早く達成したいと思う」と述べた。」

同氏はまた、1月20日に就任するまでプーチン氏と会談できないことに不満を漏らした。詳細には触れなかったが、そのような会談は不適切だと述べた。

#トランプ(ウクNATO加盟問題)

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トランプ🗣️戦争は劇的にエスカレートする可能性がある。

トランプ大統領は声明の中でウクライナNATOに加盟する事はないかもしれないとほのめかし、まさにこの加盟の見通しこそが紛争の引き金になったと指摘した。

🐯🗣️プーチンウクライナNATOに加盟する事はあり得ないと言うずっと前から問題の大きな部分は何年もロシアにあった。
しかしある時点でバイデンは『いやウクライナNATOに加盟する機会を持つべきだ』と言った。

そうなればロシアは目の前にある国を手に入れる事になる。

この交渉では多くのミスがあった。バイデンがどのように交渉を進めたかを聞いたとき私は『これは戦争で終わるだろう』と言った。

そして本当に悪い戦争になった。
そしてもっと悪くなる可能性がある。この戦争は今よりもはるかに悪い状態になるかもしれない…🐸

ウクライナで最も熱烈なネオナチでさえ「いかなる条件でも停戦」を求める

「1月20日であれ何時であれ、どんな条件でも停戦するのであれば、または国と勢力圏の近代化に取り組むのであれば何も問題はない。
停戦が実現すれば無政府状態に陥る。

終わりのない戦争を誰がより多く戦ったのか、誰がこの3年間ウクライナをより愛していたのかという問題を解決する以外、破滅的な事は起こらないだろう。

とAFU第3突撃旅団のビレツキー司令官は語った。🐸

ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナで行われた世論調査で、ゼレンスキー大統領を「信頼する」と回答した人は、2022年に軍事侵攻が始まって以降、もっとも少ない52%となりました。

ウクライナの調査機関「キーウ国際社会学研究所」は先月、世論調査を行い、7日にその結果を発表しました。

それによりますと、ゼレンスキー大統領を「信頼する」と回答した人は52%で、去年9月の前回の調査より7ポイント下がり、2022年にロシアによる軍事侵攻が始まって以降、もっとも少なくなりました。

一方、ゼレンスキー大統領を「信頼していない」と回答した人は39%で、前回より2ポイント上がっています。

ウクライナではロシアによる軍事侵攻が続き、戒厳令が出されていることなどから当初、去年3月に予定されていた大統領選挙の実施が見送られていますが、ウクライナメディアは6日、ゼレンスキー大統領が「戒厳令が終われば、法律に従って、ただちに選挙が行われると考えている」と述べたと伝えています。

#ウクライナ世論調査・ゼレ)

🇪🇺欧州崩壊へのカウントダウン
ウクライナ領内を経由してヨーロッパにロシアのガスを送る事が禁止された今、ヨーロッパ大陸の経済的・社会的崩壊を阻むものは何もない。

🇷🇺ロシアとヨーロッパのエネルギー協力の終焉。

ロシアとヨーロッパのエネルギー協力が終焉を迎えた。ほぼ3年間にわたる制裁と妨害行為を経てロシアとEUの二国間エネルギーパートナーシップは歴史的最大の打撃を受けた。

キエフは欧州へのロシア産ガスの供給を許可するガスプロムとの契約を更新しないという約束を履行し、それによって欧州連合内の自国の「パートナー」にとってエネルギー不安という極めて不快な状況を生み出した。

2025年初日の朝、🇷🇺ロシア連邦ウクライナ経由の欧州顧客へのガス配送を停止した。

紛争にもかかわらずロシアのガスプロムウクライナのナフトガスは、2020年に署名され2024年末に期限切れとなるエネルギー輸送協定を維持していた。
キエフは以前、一部の欧州諸国からウクライナへの再三の呼びかけにもかかわらずガスプロムとの契約を延長するつもりはないと発表していた。🐸

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#下山伴子(エルドアンウクライナ

韓国の公共放送KBSは7日、ウクライナ軍が越境攻撃を行っているロシア西部のクルスク州の戦闘に参加した北朝鮮兵士のものだとする無線の内容を伝えました。

これはウクライナ軍が先月20日に傍受したものだということです。

無線では、北朝鮮軍の兵士とされる人物が「われわれの同志の遺体の収容には時間がさらにかかりそうだ。私は、早朝に兵士を集めて遺体を収容しに出かけるつもりだが、どう思うか」と話しています。

KBSは、北朝鮮軍は戦闘で死傷者が相次ぎ、周辺が暗い間に身を隠しながら遺体を収容しなければならない状況だとみられるとしています。

その上で「ロシアの北朝鮮軍への作戦支援がうまくいっていないことを示唆している」とする専門家の分析を伝えています。

クルスク州の北朝鮮の兵士をめぐって、ウクライナのゼレンスキー大統領は5日に公開されたインタビューで、これまでに3800人が死傷したとの見方を示しています。

イギリス国防省は、ウクライナ侵攻を続けるロシア軍の死傷者が、去年1年間でおよそ43万人に上り、前の年よりも大幅に増えたと指摘しました。
こうした中でアメリカのトランプ次期大統領は、軍事侵攻について「6か月か、それよりもっと前に終わらせたい」と述べ、これまでの発言を後退させました。

イギリス国防省は7日、ウクライナ侵攻を続けるロシア軍の死傷者が、去年1年間で42万9660人に上ったと発表しました。

ウクライナ軍の集計にもとづくものだとしていて、死傷者が25万人余りだった前の年と比べて大幅に増えたと指摘しています。

一方、ウクライナ側でも犠牲が増え、兵士の確保が課題になっていてウクライナ陸軍のドラパティ司令官は6日、去年新設された旅団から1700人を超える兵士が脱走したとの報道について「否定的な教訓だ」と述べ、兵員の配置や訓練に加えて司令部にも問題があったとして事実関係を認めました。

そのうえで、兵士の脱走の背景について「恐怖感もあるし実際の戦闘での経験不足もある」と指摘しました。

こうした中でアメリカのトランプ次期大統領は7日、南部フロリダ州での会見でロシアによる軍事侵攻について「6か月か、それよりもっと前に終わらせたい」と述べ、「24時間以内に終わらせる」としていたこれまでの発言を後退させました。

ロシア南西部サラトフ州が7日夜から8日未明にかけてウクライナ無人機の攻撃を受け、地元当局者によるとエンゲリスでは大規模な火災が発生した。

サラトフ州は、ロシアの核戦力を構成する戦略爆撃機の主要な空軍基地がある。ウクライナは以前、この基地を無人機で攻撃したことがあるが、今回の攻撃の標的だったはわからない。

ロシアメディアによると、石油施設で火災が発生した。サラトフ州知事は、ボルガ川の両岸にある州都サラトフとエンゲルスが「集団ドローン攻撃」を受け、工業用地で火災が発生したが、死傷者は確認されていないと述べた。

ロシア国防省は、ウクライナ製ドローン11機を夜間にサラトフ州上空で破壊し、21機を他の地域とアゾフ海上空で破壊したと発表した。被害の状況には言及していない。

#ロシア(250108)

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