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北朝鮮は、キム・ジョンウン金正恩)総書記の立ち会いのもと、26日、朝鮮半島西側の黄海で戦略巡航ミサイルの発射訓練を行ったと発表しました。
アメリカ軍と韓国軍が、3月にも実施する予定の合同軍事演習への反発を強めていて、関係国が警戒と監視を続けています。

北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは28日、キム・ジョンウン総書記の立ち会いのもと、戦略巡航ミサイルの発射訓練を、26日、朝鮮半島西側の黄海で行ったと伝えました。

ミサイルは2時間あまりにわたって、だ円を描く軌道で1587キロを飛行し、目標に命中したとしています。

キム総書記は「核抑止力の信頼性と運用性を持続的に試験し、その威力を誇示すること自体が戦争抑止力の行使になる。核の盾で国家の主権と安全を守っていくことは、わが国の核武力に与えられた使命だ」と主張しました。

北朝鮮の発表のあと、韓国軍は、北朝鮮が26日午前8時ごろ、黄海に向けて巡航ミサイル数発を発射したと発表しました。

北朝鮮は、アメリカ軍と韓国軍が、来月にも実施する予定の定例の合同軍事演習への反発を強めていて、関係国が警戒と監視を続けています。

#朝鮮半島(250338)

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