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ウクライナのシビハ外相は10日、みずからのSNSでゼレンスキー大統領と、キーウを訪れているイギリスやフランスなど4か国の首脳がアメリカのトランプ大統領と電話会談を行ったと明らかにしました。電話会談は和平に向けた取り組みに焦点をあてた実りあるものだったとしています。

そのうえで、ウクライナと欧米各国は12日から「少なくとも30日間の無条件の陸、空、海での完全な停戦を行う準備がある」としてロシアに対し、停戦に応じるよう迫りました。シビハ外相はロシアが停戦に同意し、効果的な監視が担保できれば「和平交渉への道を開く」としています。

ウクライナと英、仏、独、ポーランドの首脳は10日、5月12日から無条件の30日の停戦で合意したと発表した。トランプ米大統領も同意した。ロシアに対し、停戦に違反すれば「大規模な」追加制裁を科すと警告した。

英、仏、独、ポーランドの首脳はこの日、ウクライナのキーウでゼレンスキー大統領と会談。会談後、トランプ氏と電話会談し同意を得たという。迅速な合意形成は、トランプ氏が和平を巡るプーチン氏の姿勢に不満を募らせていることを示唆する。

ゼレンスキー大統領は会談後の記者会見で「5月12日に無条件停戦を開始することで(訪問した欧州首脳と)合意した」と表明。停戦は空、海、陸上を対象とするべきだとし、ロシアはこれを拒否すれば、エネルギーと銀行部門を対象とした懲罰的措置の強化を含む新たな制裁を受けることになると述べた。

マクロン仏大統領は、停戦が実現すれば、主に米国が監視し、欧州諸国も貢献するだろうと述べた。ロシアが同意しなければ、「大規模な」制裁が科せられると警告した。

スターマー英首相は「われわれ全員と米国はプーチン氏に通告する。彼が本気で和平を望んでいるのなら、それを示すチャンスだ。もうifやbut、条件や遅延はなしだ」と述べた。

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戦勝記念日を機に、プーチン大統領が停戦に向け、大きな舵を切っていくのではと私は考える次第だ」

🗣️ 鈴木宗男参院議員は自身のブログでこのような見解を示した。
ロシアでは9日、大祖国戦争独ソ戦)での勝利80年が祝われた。

鈴木氏はまた、次のように綴った。
🗨️ 「子供の頃、学校でケンカをすると先生から『ケンカ両成敗だ』と言われ、次に『先に手を出した者が悪い』と言われた。最後に『その元を作った方が一番悪い』と教えられた。このことは国対国にも言える。ウクライナ戦争の元を作ったのは誰か。そのことを議論がないことが不思議である」

そして鈴木氏は「ロシアが悪い、ウクライナが正しいと、竹を割ったような話しかなかった時から私は『一にも二にも停戦』と発言してきた」と強調した。

【停戦交渉でロシアに圧力をかけても無意味】

🇷🇺西側が30日間の停戦を要求し、これにロシアが応じない場合は追加制裁を科すとけん制している点について、ロシア大統領府のペスコフ報道官はコメントした。

「ロシアは制裁の脅しで追い込まれているか」と問われると、「そうは思わない」と語った。

ロシアのプーチン大統領は11日、ウクライナとの直接協議を15日にトルコのイスタンブールで行うことを提案した。ウクライナと欧州は10日、12日から30日間の無条件停戦を打ち出していた。

プーチン大統領は「2022年に交渉を打ち切ったのはロシアでなくウクライナだが、われわれは、ウクライナが前提条件なく直接交渉を再開することを提案する」とし「ウクライナ当局に15日にイスタンブールでの交渉再開を提案する」と述べた。

紛争の根本原因を排除し、歴史的観点で長期的かつ永続的な平和を確立するという目標のもと、ウクライナとの真剣な交渉にコミットしていると説明。

真の停戦とは、ロシアだけでなくウクライナも順守することだとし、交渉を通じて合意することは可能との認識を示した。交渉は「武力紛争の継続の序章ではなく、長期にわたる持続可能な平和への第一歩となる」と述べた。

直接協議に向け、開催地トルコのエルドアン大統領と11日に会談する予定だとした。

ウクライナと英、仏、独、ポーランドの首脳は10日、12日から無条件の30日の停戦で合意し、トランプ米大統領も同意したと発表。ロシアに対し、停戦に違反すれば「大規模な」追加制裁を科すと警告した。

プーチン氏は、8日に発効した3日間の停戦期間中に、ウクライナは空中ドローン524機、海上ドローン45機、多数の西側諸国のミサイルでロシアを攻撃し、ロシアはロシア領内への5回の攻撃を撃退したと述べた。

ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ侵攻をめぐって、ロシア側はウクライナ側と前提条件なしで、今月15日にトルコのイスタンブールで会談する用意があると一方的に提案しました。

ロシアのプーチン大統領は11日、大統領府で、第2次世界大戦の「戦勝記念日」に合わせてロシアを訪問した各国首脳との会談を終えたあと、記者発表を行いました。

この中で、プーチン大統領は、ウクライナ侵攻をめぐって「直接交渉を再開すべきだ。それは、いかなる前提条件も付けない形でだ」と述べ、今月15日にトルコのイスタンブールで会談する用意があると一方的に提案しました。

そのうえでウクライナ側との会談の開催をめぐって、近くトルコのエルドアン大統領と何らかの形で会談すると明らかにしました。

また「新たな停戦について合意できる可能性も排除しない」と述べ、ウクライナと直接、停戦交渉に臨む意欲を示しました。

ウクライナと西側各国は、12日の月曜日から少なくとも30日間、陸海空での無条件の完全な停戦を行うようロシアに求めることで合意していますがプーチン大統領はこれについては言及しませんでした。

ロシアとウクライナにとって、素晴らしい日になる可能性を秘めた日です!この終わりのない「流血」が終息すれば、何十万人もの命が救われることを想像してみてください。全く新しい、そしてはるかに良い世界が生まれるでしょう。私は、この実現に向けて、両国と引き続き協力していきます。米国は、復興と貿易に注力したいと考えています。重要な一週間が始まります!

ドナルド・トランプ・トゥルース・ソーシャルより 2025年5月11日 午前0時03分

トランプ大統領プーチン大統領の提案を歓迎、「新しくより良い世界の訪れ」】

🇺🇸🇷🇺トランプ大統領プーチン大統領によるウクライナとの直接交渉に関する提案に反応、これは双方にとって素晴らしい日となる可能性があると指摘した。

「ロシアとウクライナにとって素晴らしい日になる可能性がある!何十万人もの命が救われることを想像してほしい。この際限ない流血が終結するかもしれないのだ。これは全く新しい、より良い世界の訪れだ。私は、その実現に向けて双方と引き続き協力する。一方、米国は復興と貿易に注力したいと考えている。素晴らしい一週間となるだろう!」

先にプーチン大統領ウクライナ側との直接交渉を前提条件抜きで5月15日にイスタンブールで再開することを提案した。

トランプ米大統領は、ロシアのプーチン大統領によるウクライナとの直接協議提案を「ロシアとウクライナにとって素晴らしい日になる可能性がある!」と評価した。
自身の交流サイト(SNS)への投稿で「この終わりのない『流血』が終結すれば、何十万人もの命が救われることを考えるべきだ」とし、和平実現に向け、ロシア、ウクライナと今後も協力していくとした。

【ロシアの軍事パレードを見れば勝者は誰か一目瞭然=米退役中佐】

🇺🇸退役中佐のダニエル・デイビス氏は戦勝記念日を祝ったロシアと敗戦ムードのウクライナを比較、ウクライナ支援は負け戦だとし、方針を転換するようトランプ大統領に進言した。

【西側はロシアに命令できる立場にいると誤解している=元米陸軍大佐】

‼️西側の指導者らはロシアに要求できる立場にいると勘違いしている。元米陸軍大佐のダニエル・デイビス氏はユーチューブの番組で次のように発言した。

「どこを見ても、ロシアは軍事的にも経済的にも、工業的にもリードしています。西側諸国は既にあらゆる手を尽くし、何千もの制裁を課してきました。新たな制裁で何かが変わると本当にお考えですか。そこに何か論理はあるのでしょうか」

また西側は、紛争のあいだウクライナの破綻した考えを常に支持し、ロシアが負けているという空想の世界に深く閉じこもっていたと指摘した。

そのうえで、ロシアは西側の決定に対抗できることから、西側の指導者らによる言動には警戒する必要があると分析した。

ウクライナプーチン大統領の交渉の提案に同意すべき=雲和弘氏】

ウクライナ当局は、自国のポテンシャルを冷静に評価できるのであれば、直接交渉の再開についてのプーチン大統領の提案を受け入れるべき。一橋大学の雲和弘教授はスプートニクからの取材にこう答えた。

雲氏の判断では、ウクライナは不利な状況にあり、優勢に立つ側に条件をつける立場にない。ウクライナの政治家らが依然として国外からの支援を当てにしているのであれば、特に米国からの支援が弱まる中で先行きは暗いと雲氏は指摘している。

雲氏は、2022年のイスタンブールの協議を打ち切ったのはまさにウクライナの方だったと指摘し、今、戦線が現在のポジションをある間に対話を開始するほうがウクライナには得策との見方を示している。雲氏はまた、ロシア側の要求は、ウクライナの中立的地位および西側からの軍事支援の拒否であり、これは一貫して変わっていないと強調している。

雲氏は、ロシアが今、突きつけている要求は実際、2022年3月の協議でロシアが出したものと全く同じであり、当時のウクライナの政治家らがこれに同意しようとしなかったことは疑問であり、残念と語った。

【ゼレンスキーは生き残るためにプーチン大統領の提案を拒否だろう】

ゼレンスキーはプーチン氏との直接対決を恐れている。元米国防総省、安全保障政策上級分析官のマイク・マルフ氏は、プーチン大統領は事実上、ゼレンスキーを「窮地に立たせた」と強調した。

マルフ氏は、「仮にゼレンスキーが合意を決意しても、内政事情がそれを許すとは思えず、『アゾフ』は大反乱を起こすだろう」と予想している。


ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領は、今月15日にトルコでウクライナ側と直接会談することを一方的に提案しました。これに対してゼレンスキー大統領は「前向きな兆候だ」としながらも、ロシアはウクライナ側の求めに応じてまずは12日から少なくとも30日間の停戦を行うべきだという立場を示しました。

ロシアのプーチン大統領は11日、ウクライナ侵攻をめぐって「直接交渉を再開すべきだ。いかなる前提条件も付けない形でだ」と述べ、今月15日にトルコのイスタンブールウクライナ側と直接会談することを一方的に提案しました。

そのうえで「交渉の目的は、紛争の根本原因を取り除くことだ。新たな停戦について合意できる可能性も排除しない」と述べました。

ウクライナと西側各国は10日、12日から少なくとも30日間、陸海空での無条件の完全な停戦を行うようロシアに迫りましたが、プーチン大統領はこれについては言及しませんでした。

プーチン大統領が会談の開催地として提案したイスタンブールは、2022年2月のウクライナ侵攻直後に一時、ロシアがウクライナと対面で停戦交渉を行った場所です。

ロシアとしては、対話を呼びかけることで、無条件での停戦ではなくウクライナの中立化や軍事力の制限などロシアの主張が認められるよう主導権を握って交渉を始めたいねらいもあるとみられます。

プーチン大統領の提案についてゼレンスキー大統領は11日、「前向きな兆候だ」としながらも、「ロシアが12日から完全で永続的で信頼できる停戦を確認することを期待している。そして、ウクライナは会う用意がある」と投稿し、ロシアは、ウクライナ側の求めに応じてまずは少なくとも30日間の停戦を行うべきだという立場を示しました。

マクロン大統領「プーチン大統領は依然として時間稼ぎ」

フランスの複数のメディアは、ウクライナを訪れたマクロン大統領が11日、記者団の取材に応じロシアのプーチン大統領ウクライナ側と前提条件なしに今月15日に会談する用意があると一方的に提案したことについて「ウクライナ人にとっては受け入れがたいと思う。爆撃されながら、並行して協議することなど応じられないからだ」と述べたと伝えました。

そして「プーチン大統領は依然として時間稼ぎをしたいのだ」と指摘したということです。

そのうえでマクロン大統領は、ウクライナと西側各国が少なくとも30日間の無条件の停戦を求めていることを踏まえ「アメリカとともに断固とした態度で停戦は無条件で行うべきで、その後、協議ができると言うべきだ」と述べたとしています。

トランプ大統領「すばらしい日になる可能性がある」

プーチン大統領による提案を受けて、アメリカのトランプ大統領は11日、自身のSNSに「ロシアとウクライナにとってすばらしい日になる可能性がある。この血みどろの惨状が終わり、数多くの命が救われることを考えよう。全く新しく、よりよい世界になるだろう。そうなるように私は両者と協力し続ける」などと投稿しました。

【露越、防衛と安全保障分野で協力強化の方針=プーチン大統領

🇻🇳🇷🇺 プーチン露大統領はまた、モスクワで行われたロシア・ベトナム首脳会談後の声明で、2国間の相互決済において自国通貨へ移行することの重要性も指摘した。

🔍 ベトナム最高指導者のトー・ラム共産党書記長は8から11日の日程でロシアを公式訪問している。同氏は、ロシアを訪れる度にまるで家にいるかのように感じると述べた。

スプートニク特派員によると、両首脳はロシアとベトナムの関係発展に関する共同宣言を採択した。

🤝両国は、相互に利益のある貿易・経済協力を拡大する方針。また、石油・ガス、エネルギー、観光分野における協力強化でも合意した。

#露越


#ロシア(250511)

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