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【順接接続詞の使い方のルール化】
解釈の結論(規範を含む)を導く場合、原則として論理必然はないから、順接は「したがって」「よって」ではなく「そこで」を使います。

当てはめの結論では「したがって」、その後に続く大きな結論(請求の当否、犯罪の成否等)では「よって」、更に大きな結論を示す場合には「以上より」を使います。

このように予め接続詞の使い方を決めておき、常識化しておくと、答案全体における接続詞の使い方に統一性が出て読みやすい答案になりますし、接続詞の使い方に悩まないため書くスピードが上がります。

文章表現や書くスピードも事前の準備でなんとかなります。対策は大事です。

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