北朝鮮、非核化は「夢物語」と反発 中韓首脳会談控え https://t.co/2GayD6JptM https://t.co/2GayD6JptM
— ロイター (@ReutersJapan) November 1, 2025
北朝鮮の朴明浩外務次官は1日、韓国大統領府が同日予定されている中韓首脳会談で朝鮮半島の非核化を議論する方針を示したことについて、非核化は実現不可能な「夢物語だ」と述べた。北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)が報じた。
韓国の李在明大統領は1日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議(サミット)が開かれている韓国・慶州で中国の習近平国家主席と会談する予定。韓国大統領府は31日、両首脳が朝鮮半島の非核化について話し合うと表明していた。
KCNAによると、朴次官は「韓国は、北朝鮮の核武装国としての立場を否定しようと奮闘して、非核化の実現という白昼夢を語ることは、常識の欠如を露呈しているだけだということ気付いていない」とした上で、「われわれは、非核化が決して実現できない『夢物語』であることを忍耐をもって示すだろう」と述べた。
北朝鮮 朝鮮半島非核化の議論をけん制 中韓首脳会談前にhttps://t.co/cZtE9w2LOB #nhk_news
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北朝鮮外務省は、11月1日午後に中国と韓国の首脳会談が開かれるのを前に次官の談話を発表し、韓国側が朝鮮半島の非核化を議題にしようとしていると非難したうえで、「決して実現できない『ばかげた夢』だ」などとけん制しました。
韓国大統領府の報道官は、1日午後に行われる予定のイ・ジェミョン(李在明)大統領と中国の習近平国家主席との会談について、10月31日、朝鮮半島の非核化と平和の実現について議論する見通しだと明らかにしていました。
これについて北朝鮮外務省の次官は1日、国営の朝鮮中央通信を通じて談話を出し、「韓国は機会さえあれば朝鮮半島の非核化問題を取り上げようと試みている」と非難しました。
そのうえで「わが国の核保有国としての地位を否定し、いまだに非核化を実現しようという妄想だ」と主張し、「決して実現できない『ばかげた夢』だ」とけん制しました。
韓国メディアは、北朝鮮としては韓国政府の発表に対して反発するとともに、中国に対してメッセージを送る意図もあるとの見方を伝えています。
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中韓首脳会談 イ大統領 “南北対話再開へ 意思疎通強化を”https://t.co/vDApBtTq0N #nhk_news
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中国の習近平国家主席と、韓国のイ・ジェミョン(李在明)大統領が会談し、イ大統領は、両国の互恵関係の発展には、地域の平和と安定が重要だとして、北朝鮮との対話の再開に向けて中韓両国による意思疎通を強化したい考えを伝えました。
APEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に出席するため韓国を訪れた中国の習近平国家主席は1日、キョンジュ(慶州)で、イ・ジェミョン大統領と、対面では初めてとなる首脳会談を行いました。
この中でイ大統領は「両国が互恵的な協力関係を発展させていくうえで、地域の平和と安定の重要性はいくら強調しても過言ではない」と指摘しました。
そのうえで「北との対話の再開に向けて韓国と中国が戦略的な意思疎通を強化していくことを期待する」と述べました。
一方、習主席は「韓国側と協力を深化し、共通の利益を拡大し、ともに挑戦に対応しながら、地域の平和と発展により多くの前向きな力を注ぎ込みたい」と述べました。
韓国政府は、2014年以来11年ぶりの訪問となる習主席を、今回、国賓として招いていて、韓国としては経済面での協力強化に加えて、北朝鮮をめぐり中国側の協力を引き出したいという思惑があるとみられます。
韓国 イ大統領 “高市首相 とてもよい印象受けた 関係強化を”https://t.co/qhgiyMFQhN #nhk_news
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韓国のイ・ジェミョン(李在明)大統領は、10月30日に初めて会談した高市総理大臣について、「とてもよい印象を受けた」と述べ、会談を受けて、両国の関係強化を進めていく考えを強調しました。
韓国のイ・ジェミョン大統領は11月1日、APEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議のあと記者会見を開き、30日に初めて首脳会談を行った高市総理大臣についての質問を受けました。
韓国では、保守的な政治信条を持つ高市総理大臣を警戒する声もありますが、イ大統領は「実は私も会う前は、『もしかしたら』と心配をしなかったわけではない。ただ、ことばを交わしてみると、私と同じ考えを持っている立派な政治家だと思った」と評価しました。
そのうえで、「政治は個人の考えを貫く側面もあるが、重要なのは、よりよい国民の暮らしや国家の未来ではないか。率直に言ってとてもよい印象を受けた。心配事はすべて消えた。今後、韓日関係はさらによい段階に進むことができるだろう」と述べ、会談を受けて、両国の関係強化を進めていく考えを強調しました。
さらに、首脳による相互往来「シャトル外交」について、イ大統領は、高市総理大臣の地元・奈良県を訪問したいという意向を示しました。
カナダのカーニー首相と会談を行い、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に向けた協力を確認しました。特に、経済安全保障面において極めて重要なパートナーである同国🇨🇦と、サプライチェーンや先端技術分野、エネルギー安全保障、食料安全保障面でも関係を強化していきます。 pic.twitter.com/2LvXFjsYYM
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