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少女らへの性的人身取引の罪で起訴され勾留中に自殺した富豪ジェフリー・エプスタイン元被告を巡る最新の関連文書で、チャールズ英国王の弟のアンドルー・マウントバッテン・ウィンザー元王子が2010年に、エプスタイン元被告に、英国の貿易関連の公式文書を見せ、情報を流していたことが分かった。

米国で公開された最新の「エプスタイン・ファイル」によると、アンドルー氏は政府の貿易特使として訪問したベトナムシンガポールなどに関する報告書をエプスタインに転送していたことが、電子メールから示唆されている。貿易特使は、機密保持規則の下で機密性の高い文書や商業文書の共有を禁じられている。

ロンドン警視庁は、この件でアンドルー氏への捜査を開始するかというロイターの取材に対し9日時点で回答していない。

エプスタイン問題は英国にも波及。アンドルー氏は国王から「王子」の称号や爵位ヨーク公」などを剥奪され、先週、邸宅からも退去した。また元被告と交流があった人物の駐米大使任命を進言したとして、スターマー首相の首席補佐官が辞任した。

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イギリスでは前駐米大使とアメリカで性的虐待の罪などで起訴された富豪との関係を巡り、任命したスターマー首相への批判が強まり、首相の側近などが辞任しました。閣僚からは首相を支持する声も上がっていますが、政権運営に打撃となっています。

イギリスではマンデルソン前駐米大使とアメリカで性的虐待などの罪で起訴され、その後死亡した富豪エプスタイン氏との関係を巡り、マンデルソン氏が政府の内部情報を漏らしていた疑惑が持ち上がり、大使に任命したスターマー首相への批判が強まっています。

これを受けスターマー首相は今月5日、謝罪しましたが、メディアによりますと側近の首席補佐官が8日、「任命は誤りだった。私は首相に任命を助言した。全責任をとる」として辞任し、9日には広報部長も「首相官邸の新しいチームの構築のため」として辞任したということです。

政権を支えるリーブス財務相やヒーリー国防相など閣僚からは首相を支持する声が上がっていますが、与党・労働党の地方の幹部が記者会見を開いて首相の辞任を求めるなどしていて、政権運営に打撃となっています。

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#イギリス(260210)

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