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今朝、桂駅での駅頭で、ある男性からマスコミの影響を反映した興味深い質問をされました。
『テレビで俵総一郎が、小沢はお金と権力が欲しいから総理の椅子をねらっている。いままでもずっとそうだっと言っている、そのとおりだと思う。小沢は悪いね、あんたはどう思う?』
はっきり申し上げますが、田原なんとかいう人を含め、評論家やコメンテーターと呼ばれる人たちは、ただの人です。自らの発言に責任を伴わない種類の人です。
憶測で発言しようが、意図的に民意を扇動するような発言をしようが、なんら責任を問われない種類の人です。要は、言いっ放しの人です。
よっぽど小沢先生が総理になるのがいやなのでしょうか。
大マスコミも最後のレジスタンスなのでしょうか。
小沢一郎79% 菅直人21%=ネットのアンケート - 河上みつえのブログ
長いものに巻こうとする大マスコミの思惑を見破ってください。
私は街頭、駅頭での反応からも、大マスコミの世論調査の信憑性を疑っております。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100903#1283498211(「小沢 NO !」=少数派は黙ってろ!)
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Twitter / おくあき まさお: 菅氏の発言は国家、国民のことは二の次。保身ばかりが目 ...
菅氏の発言は国家、国民のことは二の次。保身ばかりが目につく。 @kurotomaru 民主党党首の任期は2年しかないんですけどね。
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Twitter / オフイス・マツナガ: 「小沢排除のマスコミ報道と裏腹に、各紙調査では6:4 ...
「小沢排除のマスコミ報道と裏腹に、各紙調査では6:4で小沢優勢。ただ、代表選が終了しても、政界大再編という思惑が渦巻くことは間違いなく、「国民不在」の政治空白が続く可能性」とは、ここのボス。
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Twitter / 伊藤真: 全国紙やTVもそろそろ「政治と金」と馬鹿の一つ覚えの ...
全国紙やTVもそろそろ「政治と金」と馬鹿の一つ覚えのように叫んでいた愚かさに気づいてもよさそう。いや、いつ風向きを変えようか、横並びを意識して他紙や他局の様子を伺っている状態だろうか。
Twitter / 伊藤真: 小沢氏個人の不動産登記名義を問題にする人もいるようだ ...
小沢氏個人の不動産登記名義を問題にする人もいるようだが、法人格を持たない政治資金管理団体名義で登記できないため代表者の個人名義にせざるを得ないことは、法律を学ぶ学生なら1年目の民法で学ぶ基本中の基本だ。
Twitter / 伊藤真: @kenichiromogi メディアの世論調査の ...
@kenichiromogi メディアの世論調査の母集団は1000か2000。これに踊らされて日本の将来が決まるとは。かつては「天皇陛下の御心」に従い、現在は「世論」調査に従って、自らの立場を正当化する。事実と論理と言葉で人を説得する言説を大手メディアに期待することは酷なのか。
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Twitter / オフイス・マツナガ: 「うん?まだ水戸黄門以外で、TBS見ている人がいたの ...
「うん?まだ水戸黄門以外で、TBS見ている人がいたのか?あそこは公共電波をもった不動産屋だよ。だから、不動産屋としては株は買い」・・・と北岡@katochan0612 恐るべしTBS基準!
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菅総理はへんなことを云い出すし、そもそも選挙が終わったら挙党一致は選挙前に互いに確認しており、ちょっとブレだしたのではないかと見ている。
同時に、仙谷官房長官や野田財務相の表情も冴えない。対し、小沢氏の表情は明るい。
なぜなら、小沢氏の勢いが益々増して来ているからである。
テレビにも出まくり、殺到する取材攻勢に真摯に対応し、地方に出れば「命を賭ける」と約束する。
いわく、益々激しくなる小沢氏の政治家としての演説が、あまりに鋭く、菅総理はなぜかポストを云いたくなった、ただそれだけのことである。
菅総理陣営は、依然として小沢氏の政策を批判ばかりしているが、あなた方の国家運営政策は何ら語られておらない。
小沢氏が、経済成長とブチ上げたら、あたふたと経団連と同じような集会を開く。ミエミエだ。
何か烏合の衆が、砲弾を撃たれて、右往左往しているように見える。
一方、テレビは一部、小沢氏に対し軟化が見られる。
政策が効いて来ているのだ。間違いない。
戦局の勢いは小沢氏陣営に傾きつつある。
相手は、防戦(批判)一方になりつつある。
こう云う時は、更なる勢いを増すため、政策を更に論じ、その政治的浸透を得ていかねばならない。
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首相としては小沢氏の要職起用で態度未定の議員を取り込む狙いがあったとみられるが、首相陣営の旗印「脱小沢」路線の修正とも受け止められかねないだけに、陣営幹部は「思いつきの軽率な言動は致命傷になる」と批判。首相も収録後、「あくまで一般論だ。いまの段階で具体的な人事の話をすることはあり得ない」と、火消しに躍起だった。
ただ、首相は代表選で自らの再選を支持する地方議員が一覧できるコーナーをホームページに設け、「踏み絵」を迫るなど、露骨な支持獲得の手を緩めていない。
このコーナーは地方議員が自分の意思で氏名を書き込む仕組みで、地方議員の支持が影響しやすい「態度未定」の国会議員も取り込もうというわけだ。
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このままでは敗北必至の菅陣営は、なんでもアリのダーティーな選挙戦に手を染めはじめている。
目に余るのは、現職の大臣が公務を放り出して「菅再選」に走り回っていることだ。国政そっちのけで代表選に血道を上げている閣僚たちは、国民生活はどうでもいいらしい。
「蓮舫のテレビ出演には、民主党議員だけでなく官僚も『大臣の仕事をどう考えているのか』と呆れ返っています。休日や深夜ならまだしも、平日の昼間に公務そっちのけで代表選にうつつを抜かしているのだから話にならない。民主党は『事業仕分け第3弾』として10月から特別会計に切り込む予定です。本来なら蓮舫大臣は準備に追われて、連日徹夜で寝る暇もないはずなのに、うれしそうにテレビ局をハシゴしている。この調子では準備が間に合わず、事業仕分けは財務官僚に丸投げすることになりそうです」(民主党関係者)
「大臣の仕事に身が入っていないのは、蓮舫だけではありません。小沢・菅会談が行われた8月31日には、午後3時すぎから議員会館の菅の部屋に岡田外相、野田財務相、前原国交相、北沢防衛相、玄葉特命担当相、蓮舫行政刷新相……と、菅支持派の大臣が勢ぞろいして代表選をどう戦うか密談していた。ちょうど、その時間は株価が年初来安値(8824円)を更新してマーケットが閉じた頃です。なのに、財務大臣までが、株暴落を放置しているのだからヒドすぎます。市場関係者は『こんな財務大臣では日本は沈没する』とカンカンでした。彼らは国民生活など眼中にないのでしょう」(政界事情通)
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驚愕!「日本の新聞記者はカルト教信者のようだ」 by 岩上氏
昨夜、ある会合で新聞記者と議論になった。話題は小沢氏。
彼は、小沢は悪だ、クロだと決めつけてはばからない。しかしその根拠は何もない。
すべての記者クラブメディアが連日ネガキャンを張るのは正しいと言い張る。
仮にもジャーナリストが伝聞だけで「推定無罪」を踏みにじれるのかと私がいうと、
なぜ、司法機関に従わなくてはいけないんだとすら言いきった。
クロだという証拠は、もちろん手にしていないのに、だ。
「小沢は謝ってないんだ、謝らせるまで毎日書き続けていいのだ」という。おかしい。
新聞はうしろめたい思いはないのか? 押し紙は?
国有地を払い下げてもらった本社屋の土地は? 官房機密費は? 彼はその事実をすべて認めた。
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これまで何度も「小沢神話の終わり」が報道されてきました。細川内閣が終わったとき。新進党が解散したとき。そして自由党という小さな党の党首になったとき。自由党はネットで党首の会見を流していて、私はその全てを見ましたが、記者たちがレコーダーを置く場面から、最後に「いいかね?いいかね?」と小沢さんが締めくくって部屋を出て行くところまでがアップされていたことが印象に残っています。いまでこそニコニコ動画やYouTubeが当たり前のように普及していますが、当時は会見の隅々までを見せる党は少なかった。
小沢さんの選挙の巧さの3つめは、私が個人的に体験したことですが、地方の若いスタッフに対してもバカにしたような態度をとらないこと。田中康夫さんの後援会が主催したシンポジウムのとき、30代だった私は控え室で小沢さんにお茶を出したりする雑用係を仰せつかったわけですが、「よろしくお願いします」と名刺を出すと、小沢さんは「ほう、コーヒー屋さんですか」と、ごく普通の対応でご自身の名刺を出された。保守系の政治家には、こういう瞬間に横柄さが露見する人が多いので、私は驚きました。「豪腕」とか「経世会」という言葉と目の前にいるオジサンとが、どうしても結びつかない…と思ったほどです。
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森永卓郎「自民党政治」に逆戻り。菅政権の「概算要求基準」で復活した官主導の「シーリング方式」。「一律1割削減」とは「9割の既得権の容認」にほかならない!
実は、私にはいますごく嫌な予感がしている。
その昔、共産主義革命が起きてロシアなどに共産主義政権ができたとき、その国の民衆は「これで自分たちは貧困や抑圧から解放される」と思っていた。
ところが、現実に起きたことといえば、新たな特権階級の誕生・固定化と国内の貧富の差の拡大だった。結局、権力者が入れ替わっただけで、「役人天国」はますますひどくなったのだ。
ヘタをすれば、これと同様のことがいまの民主党政権下でも起き得るのではないか。
「格差是正」を唱えて政権を奪取した民主党は、野党時代には散々「役人天国は許さない」といった趣旨の主張を展開していた。
にもかかわらず、権力を握るやいなや、このテイタラクである。
日本がかつての共産主義国と同じ道を歩まないように、我々は民主党政権の行く末をこれまで以上に注意深く見つめていく必要があるだろう。
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オーストラリア準備銀行は本日の理事会において、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを4.50%に据え置くことを決めた。
世界経済は2010年半ばまでの1年間にトレンドを上回るペースで成長したが、向こう1年で恐らく、トレンドペース近辺に鈍化するだろう。中国では、政策の緩和度合いの縮小に連れて成長率が一段と持続可能なペースに鈍化している。政策と成長率の同様の調整は、アジア地域の他の国々でも見られる。欧州では、年初から生産が大幅に改善したが、予定されている緊縮財政を考慮すれば、来年は恐らく成長鈍化が見込まれる。米国の成長率は2010年上半期に堅調だったが、今年下半期の成長ペースは弱まる見通し。
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藤十郎、吉右衛門、玉三郎、海老蔵…東西人気俳優一堂に 年末恒例、京都・南座の顔見世興行
東京・歌舞伎座が建て替え中のため、例年以上に東西の人気俳優がそろった豪華な公演になる。
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Twitter / あ き: 白羽さん、超お綺麗で、ロジェで流した涙を拭いながら、 ...
白羽さん、超お綺麗で、ロジェで流した涙を拭いながら、幕間に客席を立たれました。妖精のようだ…
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「今、円高でしょう。大変だと騒ぐけど、大企業はみんなリスクヘッジしています。問題は、円高だということを理由にリストラしたり、下請けをたたいたり、弱いところにしわ寄せがいっちゃうことです。勤労者や関連企業に、もっと分配させることが必要です。これは法律でできるかどうかは別にして、強力にそうさせなきゃいけないと思っています。そうすれば、雇用の問題もかなり解決できるのですよ」
「日本の法人税は、それだけを見れば高いけれど、社会保障を含めれば、欧米より会社負担は少ないのです。小泉政権の時に、成長産業を育て、全体のGDPを押し上げれば、結果としてみんなの所得が上がると言ったけれど、ウソだった。あの時、企業は高成長を維持していたのに一般の勤労者の所得は7、8%減っている。増えたのは株主と経営者の所得だけ。つまり弱者のためにセーフティーネットを用意した上での自由競争でなければならないのです」
「今の1期生、2期生、3期生。ここから次の世代のリーダーを育てたいと思っています。今、幹部になったり大臣になったりしているのは、5、6期生でしょう。旧民主党や旧さきがけから、トントンと上がってきた人たちなんですね。だから、ぞうきん掛けをしていない。基礎的な資質に欠けていると思うんですよ」
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Twitter / 保坂展人: 事実ほど強いものはない。この記事差し替え事件を経て、 ...
事実ほど強いものはない。この記事差し替え事件を経て、私は徹底して双方向からの証言を取り、少なくとも事実関係については、生半可なことは絶対に書いたり、言ったりしないように心がけた。煮え湯を飲まされる様な出来事だったが、「書く力」を大いにかきたてるきっかけになった。