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宮澤智1
宮澤智2
宮澤智3
宮澤・田中1
宮澤智4
宮澤・田中2
- 作者: ベースボールマガジン社
- 出版社/メーカー: ベースボールマガジン社
- 発売日: 2015/07/16
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勉強法がバカ売れの東大首席弁護士・山口真由はなぜイタいのか? 高学歴女子と疎外|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見
山口の著作が映すのは「いいエリート」「わるいエリート」のいずれでもない。そうした単純な二元論を越えた向こう側にたたずむ、孤独で不器用な「マイノリティ」としてのエリート女性の姿なのだ。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150724#1437734175(#加害者グループ)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150718#1437215759
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文具おやぢの実験室・ロディア#16 をメモでなくノートとして使ってみる♪ | ねりうまブログ
書き終わったページがどんどん厚くなってきて、紙面の上部を覆う形になってしまうため、書きづらくなってしまうのです...
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150724#1437734178
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150721#1437476725
#文房具
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「時が解決する」という言い方がある。これはとても含蓄のある表現だが、実際には、やはり、一人一人の人間自身が解決するのだとも思う。新しい状況に直面して、すぐにどうしたらいいのか分からないながらも、もがきつつ試行錯誤し続ける事自体が、自己自身にとっても思いがけない状況打開力を育むのだ
納富信留『プラトンとの哲学』(岩波新書)を頂いた。古代から積み上げられてきた文明や哲学の上で生を享受している私達がプラトンと「共に」哲学する事への誘いの書。タイトル自体の中に、古典を読むことの本質が凝縮されている。知の探究は常に共同探究であり、永遠の相の下での言葉との出会いである
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20120608#1339169494
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20120601#1338561099
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20120531#1338474848
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20110527#1306496347
- 作者: 神田秀樹
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2015/07/23
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#世界史 #商法 #共時性と通時性 #synchronicity #山川倫理 #哲学部
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今の時点で、国立大学でマルクスとウェーバーを講義できる先生、どれだけいるんだろう。丸山真男と大塚久雄の一般論、講座派と労農派の一般論を整理できて、戦前から戦後の社会科学と政治をしっかり学生に教えられ、今日的意義を正しく語ることのできる知識人。本当にいるかな。いないと思う。
文科省の国立大のリストラの件は言語道断なんだろうが、そもそも、人を育てられる先生が、今どれだけいるんだろう、とは思う。政治も経済も劣化したが、アカデミーの劣化は輪をかけて甚だしい。魂の抜け殻になった既得権益の業界になってないかどうか。サラリーマンは学者じゃない。
日本の学者の水準が最も高かったのは江戸時代だと思う。江戸時代の学者と学問のあり方が理想だ。江戸時代には大学はなく、学者の歩く半径20メートルがアカデミー。江戸時代の学者の水準の高さを、明治と戦前の日本はしっかり引き継ぎ、戦後も60年代までは保っていた。大学紛争で破壊。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150724#1437734179
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150705#1436092781
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150526#1432637451
#学者
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- 作者: 佐高信,早野透
- 出版社/メーカー: 集英社
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軍国ファシズムを告発した戦後民主主義の思想的支柱・丸山眞男と、憲法改正には目もくれず民衆の生活向上に邁進した“コンピューター付きブルドーザー”・田中角栄。辺境の少数者や、共同体のはぐれ者まで含めた、庶民が担うデモクラシーこそ政治の根幹であるとし、戦争体験とその悔恨を原点に、戦後日本を実践・体現した二人の足跡を振り返る。右傾化への道を暴走する安倍政権が「戦後レジームからの脱却」を唱える今こそ、国家による思惟の独占を阻み、闘い続けるための可能性を問う、闘争の書。
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専門家も失笑、安倍政権が煽る「中国脅威論」は嘘と詐術だらけ! ガス田開発も日本の主張する境界線外で軍事と無関係|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見
案の定、ツイッターでは「共産党はこれでも安保法案反対というのか」「憲法9条信者はどうするつもりだ!」といった書き込みで盛り上がった。ヒゲの隊長こと衆議員議員の佐藤正久氏が〈この2年の間に倍増どころか4倍に急増。軍事利用化を止めないと〉とツイートすれば、東国原英夫氏も〈中国の一方的なガス田開発が明らかになった。レーダー設置等、明らかに軍拡の一環だろう〉と、煽りまくる。元航空幕僚長の田母神俊雄氏も〈安保法制に反対している野党の先生方はどのようにして我が国の国益を守ろうとしているのか〉と、水を得た魚のようなハシャギようだ。
菅義偉官房長官は会見で、公表に踏み切った理由を「中国による一方的な現状変更に対する内外の関心が高まったから」と説明した。だが、“関心の高まる”きっかけは、右派ジャーナリストの櫻井よしこ氏が産経新聞のコラム「美しき勁き国へ」(7月6日)で、中国が12基のプラットホームを新設したと書いたことだ。その櫻井氏は、菅官房長官の発表を受けた23日付の産経新聞1面に、今度は〈軍事利用なら沖縄が射程内〉という大きな見出しのついた囲み記事を寄せている。
最初に櫻井氏が産経に記事を書き、それを理由に政府が航空写真などを公表し、それを受けて櫻井氏が産経で中国の軍事的脅威を宣伝する。マッチポンプもいいところだろう。
その記事の中身を読むとさらに驚く。〈一群のプラットホーム上にレーダーや水中音波探知機(ソナー)、弾道ミサイル発射措置などが備われば、(中略)沖縄、南西諸島すべてがその射程内に入ることが明確である〉。“弾道ミサイル発射装置”とは、いくらなんでも飛躍のし過ぎというものだ。
頭を冷やしてよく考えてみて欲しい。確かに中国のこうした行為は日中関係にとって好ましくないし、政治的に挑発している部分はあるだろう。ただ、国際的に見ても違法行為ではないし、軍事的な脅威とはほとんど関係がない。
まず、中国がプラットホームを建設しているのは「日中中間線」の西側に限られているということだ。東シナ海での排他的経済水域(EEZ)の分割線は日中で主張が異なり、定まっていない。「中間線」は日本が主張しているラインである(中国は大陸棚先端の沖縄トラフまでを主張している)。つまり、中国は日本側の主張を受け入れ、自国のEEZ内で活動しているに過ぎない。中国が中国のEEZ内で行っている“経済行為”を批判する理屈は、残念ながらない。
領有権争いのある南シナ海で中国が岩礁を埋め立てていることとは、本質的に違うのだ。それをあたかも同列に扱っているのは安倍政権のプロパガンダにほかならない。
次に軍事的脅威が増えるというのも、無理がある。脅威論は、中谷元防衛相が国会で「プラットホームにレーダーを配備する可能性があり、東シナ海における中国の監視、警戒能力が向上し、自衛隊の活動がこれまでより把握される可能性がある」と答弁したことが根拠になっている。だがこれは、とても軍事専門家のものとは思えない発言だ。というのも、レーダーやソナーはすでに中国の軍艦や航空機にも装備されていて、中間線の日本海側でも日常的に使用されているからだ。万一、プラットホームに取り付けられても、それが固定化されるだけのことだ(意味がないのでやらないと思うが)。
逆に、日本の海上自衛隊の艦船も、大陸側の海域でレーダーやソナーを携え自由に動き回っている。しかも、中谷氏の答弁を見ればわかる通り、中国側の動きについては「配備する可能性がある」「把握される可能性がある」と、“あるかもしれないこと”を語っているに過ぎない。ましてや櫻井氏の“弾道ミサイル発射装置”に至っては妄想というほかはない。弾道ミサイルで日本を攻撃しようと思ったら中国本土からでも十分届く。わざわざあんな脆弱な海上の建造物に基地をつくることはあり得ない。
当然、こんなことは軍事の専門家である防衛官僚はみんな知っている。21日の閣議で平成27年版の防衛白書が了承されたが、当初案では東シナ海での中国のガス田開発に関しては「施設建設や探査を行っている」との表現にとどまっていた。ところが、自民党国防部会で「表現が弱すぎる」「このままでは了承できない」とヤリ玉にあげられ、急遽、〈(中国が)新たな海洋プラットホームの建設作業などを進めている〉〈一方的な開発〉などの文言が付け加えられ、中国の脅威を強める記述になったことで、ようやく承認をとりつけた。
小さい脅威を大きく見せつけ、法案を成立させようという魂胆が丸見えだ。
新聞はどこも書いていないが、そもそも、あのガス田のプラットホームが軍事的脅威になるから、それに備えるために安保法制の整備を急げというのは論理的に破綻している。海上自衛隊はもう10年以上前からガス田周辺を重要な監視対象にしている。毎日、哨戒機を飛ばし、低空で写真撮影をするなど、嫌がらせに近い威嚇行為も行っている。そして、万一不穏な動きがあれば、すぐにでも対応できる態勢を整えている。これが専守防衛の真髄だ。
ところが、一連の安保法案が通って、安倍首相が勝手に約束してきた新しい日米ガイドラインの運用が始まるとどうなるか。まず、最低でも自衛隊が南シナ海の監視任務の一部もしくは全部を任されることになるだろう。自衛隊はかつてはソ連の原子力潜水艦に備えるために110機の哨戒機を運用していたが、現在は73機(2014年時点)にまで減らしている。冷戦終結によって「日本周辺の潜在脅威は減った」という、防衛テクノクラートの冷静な判断があるからだ(安倍政権の主張と真逆である)。そうしたなかで、米軍の下請けとして南シナ海の監視を担うことになると、肝心のガス田周辺の警戒が手薄になるのは明白だ。
ヒトラーの参謀だったヘルマン・ゲーリングのあのあまりに有名な言葉を思い出してほしい。「戦争を望まない国民を政治指導者が望むようにするのは簡単です。国民に向かって、われわれは攻撃されかかっているのだと煽り、平和主義者に対しては愛国心が欠けていると非難すればよいのです」。安倍政権は、まさにこれを実践しているようにも見える。いずれにせよ、こんな稚拙で幼稚な詐術に、騙されてはいけないのだ。
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コメンテーターの三浦瑠麗氏がジャパンハンドラーズの話を始めるとCMに切り替わった朝生。CMに入る直前に、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹で元外務官僚の宮家邦彦氏が「ジャパンハンドラーズの話をするな」との音声が入ってしまう。@iwakamiyasumi #asamadetv
アーミテージ法案
#お前ら安保法案の別名考えろ
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意図的情報の出し方をするのは国民に判断を誤らせるもの。これは安倍政権の情報によるクーデターではないか。昔のクーデターは武力によるものだったが今は情報が武器。
最初から独裁者だといって登場してくる独裁者はいない。ヒトラーだって最初は圧倒的な国民の支持があり合法的に首相になった。
内乱罪 - Wikipedia
刑法第77条 - Wikibooks
第77条
1. 国の統治機構を破壊し、又はその領土において国権を排除して権力を行使し、その他憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をした者は、内乱の罪とし、次の区別に従って処断する。
1. 首謀者は、死刑又は無期禁錮に処する。
2. 謀議に参与し、又は群衆を指揮した者は無期又は3年以上の禁錮に処し、その他諸般の職務に従事した者は1年以上10年以下の禁錮に処する。
3. 付和随行し、その他単に暴動に参加した者は、3年以下の禁錮に処する。
2. 前項の罪の未遂は、罰する。ただし、同項第3号に規定する者については、この限りでない。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150723#1437647687
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150723#1437647704
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150723#1437647705
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150722#1437562067
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150720#1437388688
#公安 #一網打尽
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来年11月に行われるアメリカ大統領選挙で、民主党の最有力候補とみられているヒラリー・クリントン氏は、国務長官在任中に職員らと私用のメールアドレスを使って公務に関するやり取りを行っていたことが、ことし3月に明らかになり、批判にさらされています。
これについてクリントン氏は、やり取りしたメールの中に機密情報は含まれていないとこれまで説明してきましたが、情報機関の監察官がメールの中から40通を抽出して調べたところ、4通に当時から機密指定されるべき情報が含まれていたことが分かったということです。
クリントン氏がやり取りしたメールはおよそ3万通に上ることから、機密情報が含まれたメールはさらに増える可能性があり、監察官は調査を進めることにしています。
これを受けて、クリントン氏は24日にニューヨークで行った演説で、議会での聴取に応じ、説明責任を果たす意向を示しましたが、共和党は情報管理に問題があったとして追及を強める構えで、大統領選挙に向けてメールを巡る問題が再燃しています。
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米FRBスタッフ、年内1回の利上げと低インフレ予想 | Reuters
米連邦準備理事会(FRB)のスタッフは、年末までに0.25ベーシスポイント(bp)の利上げを1回行い、インフレ率はさらに5年間低水準にとどまると見通した。
経済成長ペースも、政策当局者の予想以上に鈍くなると予想した。FRBが明らかにした。
6月16━17日の連邦公開市場委員会(FOMC)で示され、同29日にFRBのウェブサイトに誤って掲載された一連のスタッフ予想に、今回明らかとなった内容が含まれている。
スタッフ予想は、金利政策を決めるメンバーらの見方を示すものでないが、敏感に受け止められ、影響力を持つことから、FRBは通常、予想時点から5年後に公表している。
ただ今回の公表について、FRBの報道官はスタッフレベルで「手続き上の誤り」が生じた結果と説明した。
#FRB
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ヘッジファンド、金を売り越し−06年の集計開始以来初めて - Bloomberg
ヘッジファンドの金相場下落を見込むポジションが相場上昇を見込むポジションの枚数を上回った。売り越しは2006年に米政府がデータ集計を始めてから初めて。
米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによれば、ヘッジファンドや他の投機家による金先物とオプションの売り越し は21日終了週に1万1345枚となった。
24日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物は下落。中心限月としては2010年以来の安値を付けた。今回売り越しに転じたことは投資家が金の下落が続くと見込んでいることを示している。金相場は7月に入りほとんどの営業日で下げており、このままいくと月間ベースでは2013年6月以来の大幅な下げとなる。
Hedge Funds Are Holding First-Ever Gold Net-Short Position - Bloomberg Business
#gold
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24日のナスダック市場でアマゾン・ドット・コムの株価は前日発表した決算が市場の予想を大幅に上回ったことから終値が前日よりおよそ10%値上がりしました。その結果、企業価値を表す指標として株価を基に算出される時価総額は2476億ドル(30兆円余り)となり、小売り最大手のウォルマート・ストアーズを超え、時価総額では世界最大の小売り企業となりました。
時価総額でアマゾンに抜かれたウォルマートですが、直近の決算の3か月間の売上高でみると1148億ドルとアマゾンの232億ドルをおよそ5倍も上回っており販売規模では大きな差があります。それにもかかわらずアマゾンが時価総額でウォルマートを上回ったことは、小売りの在り方を変えたとも言われるアマゾンのネット通販の成長性に対する市場の期待を表しているといえそうです。
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コラム:FT買収する日経とサントリーの共通点 | Reuters
日本以外の国から見れば、こうした巨額買収は理解するのが難しい。採算が取れるようには思えないというのがその主な理由だ。土壇場で日経が独アクセル・シュプリンガーや米ブルームバーグを追い抜くことができた理由もそこにある。
映画スタジオからゴルフコースやロックフェラーセンターに至るまで、1980年代以降に繰り返されてきた日本企業による破滅的な海外買収も、そうした懐疑的な見方を強める結果に終わった。
しかし、日本での見方は全く異なるものだ。国際的に広く通用する製品もなく、縮小する一方の国内市場において、FTやビーム社などの買収はやや遠い将来を保証することを意味する。それ故か、日本企業による海外企業の買収案件は今年、すでに約500億ドルに上る。
日本の長期的計画と、欧米の資本市場を支配する短期的な考え方との間には違いがあるということだけでは、すべてを説明できない。成長後の英メディアに営業利益の35倍を支払い、その帳尻を合わせるというのは困難だ。
東京や大阪でのFT購読増加に多少は貢献するかもしれないが、経済的打撃を和らげるシナジー効果もほとんどない。
欧米のCEOならここでキャリアが終わってしまいかねない。しかし、日本の消費者に依存する企業であれば当たり前のことだ。日本たばこの英ギャラハー買収や、ソフトバンクの米スプリント買収を考えてみてほしい。明治安田生命保険が米生保グループのスタンコープ・ファイナンシャル・グループを50%という破格のプレミアムを乗せて50億ドルで買収することに合意したのも、恐らくこれで説明がつく。
明治安田生命と同様、日経も非上場企業だ。男性優位ですべて日本人で占められる経営陣は、自分たちと従業員への答えしか持たないようだ。何も手を打たないよりは浪費することを選んだ。同社を日本のジレンマとみるならば、これは全く驚きではない。
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- 作者: 中村直人,倉橋雄作
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#商法
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- 作者: 井田良,田口守一,植村立郎,井田 良
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- 作者: 井田良,田口守一,植村立郎,井田 良
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- 作者: 塩野宏
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二十世紀を生きて - ある個人と政治の哲学 (中公クラシックス)
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- 作者: ベンジャミン・フランクリン,小田実,鶴見俊輔
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- 作者: 内藤湖南
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- 作者: 春口祥一
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鬼平犯科帳 Season Best 初夏の候。 (SPコミックス SPポケットワイド)
- 作者: さいとう・たかを池波正太郎
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#一網打尽
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この夏、歴史的な2つのミッションが太陽系誕生の謎に挑む。NASAの探査機・ニューホライズンズは、人類史上初めて冥王星に大接近、超望遠カメラで撮影を行う。ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の探査機・ロゼッタは彗星に着陸、ダストや水蒸気を激しく吹き出す様子を初めて至近距離から観測する。番組では2つの探査に密着。ESAからの生中継を交えて、人知を越えた驚きの絶景と、太陽系の成り立ち、生命誕生のドラマに迫る。
11月12日に地表に着陸機フィラエ (Philae) を投下した。フィラエは彗星の核に着陸し、史上初の「彗星に着陸した探査機」となった。
冥王星の直径と質量は発見後数十年間にわたって誤って過大評価されていた。当初は冥王星は比較的大きく、質量は地球に匹敵すると考えられていたが、やがて観測が精密になると推定質量は急激に下方修正された。
太陽系全体を通じて見ると、冥王星はどの惑星よりも小さく、圧倒的に質量が少ない。それだけではなく、地球の月と比較しても質量は0.2倍以下であり、冥王星よりも質量が大きい衛星が7つもある。
2015年7月14日、NASAは探査機ニュー・ホライズンズによる測定で、冥王星の直径を2370km、衛星カロンの直径を1208kmと発表した。
NASAの無人探査機「ニューホライズンズ」は、今月14日に史上初めて冥王星に1万2000キロの距離まで近づき、観測したさまざまなデータを地球に向けて、少しずつ送っています。
NASAは24日、新たに届いた複数の画像を公開しました。このうち、冥王星の南側にあるハートの形をした地形では、窒素でできた氷の固まりが地球の氷河のように動いている様子を初めて確認できたとしています。画像では、薄い氷の層が山を回り込んで流れているように見えるほか、別の画像ではクレーターの中に氷が流れ込んで、凍った湖のように見えます。
NASAの研究者は「氷の層は今も動いている可能性がある」としたうえで、「冥王星の内部に、液体の形で水が存在する可能性を示唆する成果だ」と指摘しています。
さらに、探査機が冥王星を通り過ぎたあとに撮影した画像では、太陽の光を受けて冥王星の縁がかすみ、冥王星の大気をはっきりと捉えています。
探査機からこれまでに届いたデータは全体の5%程度だということで、今後の新たな発見への期待が高まっています。