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火星で「水を確認」 地球外の天体で初 NASA

 NASAによると、ロボットアームの先端に付いたスコップで深さ約5センチの地点で凍った層に突き当たり、土壌を採取。搭載した気体分析器に入れて試料を熱すると零度で溶け、水蒸気を検出したという。

 火星には海や河川があったことを示す地形が多い上、周回機「マーズオデッセイ」による電磁波の分析で、極域の土壌には大量の氷が含まれていると考えられていた。