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北朝鮮、経済分野中心に閣僚多数交代　最大９人の報道も

　北朝鮮は故・金日成主席の生誕１００年の２０１２年に、目覚ましい経済発展を伴う「強盛大国」の建設実現を目指している。

　長年の懸案だった米国のテロ支援国家指定が昨年解除されたことを大きな転換点と受けとめ、経済をより重視する姿勢を鮮明にしている。

昨年１０月から現在までに

北朝鮮が3月に最高人民会議の代議員選挙を実施、指導部の刷新が進展へ

すでに着手されている内閣改造に加え、指導部の刷新がさらに進むことになる。