「前進を妨げるような“思い上がり”につながるのではないか…」という心配は全く無用だった。
心のなかには「黒」と「白」が同時に併存していてもよさそうなものである。にもかかわらず、なぜか心は「黒」一色に染められてしまう。
その白色は、完全な白色(=すでに出来たこと)と、ほんのりとした白色(=これから出来ていくこと)とがあって、その二つの白色がグラデーションになっている感じである。
二元論から一元論へ。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080703#1215063814(意識をそっちに合わせる)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20081109#1226186766(金剛石)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080731#1217455502(ガンディー)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080525#1211714418(和辻哲郎)