戦争のため劇場閉鎖が決まったときの、その最後の公演で春日野先生がおっしゃったという言葉
「宝塚は不死鳥のように、かならず甦ります。宝塚は永遠に不滅です」
これを春日野先生ご本人の口から聞いたときには、ちょっと感動してウルッとなりました。
だって本当に甦ったんだもんね。タカラヅカ。他にも、シメさんの
「私がいつか生まれ変わってもう一度音楽学校を受験できる年になるまで、宝塚が続いていることをお祈りしております!」
とか
ツレ様の
「年齢制限がなければもう一度宝塚に入りたい!あなた(トド様)の後輩として」
とか、愛あふれる名言が目白押し。
この愛に支えられてタカラヅカが95年続いてきたんだな、というのをものすごく実感しました。
なんかもう、理屈じゃない愛だった。うん。