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現状判断DIが低下、基調判断は下方修正=景気ウォッチャー調査

「景気は、下げ止まってきたものの、このところ弱い動きもみられる」に下方修正した。

 家計動向関連DIは、エコ家電、エコカーなど政策効果による販売増が続いているものの、消費者の節約志向の高まりに加え、9月の大型連休での需要増の反動が旅行関連を中心にみられ、低下した。企業関連は、受注や出荷が持ち直しつつあるものの、受注量が少ない中、価格競争が厳しいことなどから低下。雇用関連は、一部での求人の動きがみられることなどから上昇した。