https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

小沢捜査を斬る!〜これは検察の戦争だ 戦争だから何でもやる

告発した当時、裏金作りの実態を京都市内のホテルで自民党幹部に細かく報告しました。しかし、事実解明も改善もされず、森山真弓法相や原田明夫検事総長はともに会見で「事実無根」とシラを切った。私はこの時、検察と自民党が手を握ったと思いました。案の定、日歯連自民党をめぐる1億円ヤミ献金事件はウヤムヤに終わりました。検察はここ数年、自民党の大物政治家に手を出していない。自民党と一緒に“けもの道”に踏み込んだのです。

検察と小沢幹事長の捜査は「戦争」です。戦争だからあらゆる策略を使う。

検察は積極的にマスコミに情報をリークし、捜査を有利に進めようとするでしょう。リークは検察内の隠語で「風を吹かす」という。国民世論を味方に付け、容疑者を逮捕・起訴する頃に「大悪人」に仕立て上げるのは彼らの常套手段です。

小沢氏は国会に対して説明責任があっても、検察に対しては全くない。黙秘を貫くべきです。いろいろ話すから検察がそれを利用し、リークを流す。そんな検察の思惑に乗って「説明責任」を騒ぐマスコミもどうかしています。