朝青龍 独占インタビュー! 優勝からわずか11日後の「電撃引退の舞台裏」 | 追跡!AtoZ 〜いま一番知りたいテーマを追う!超リアルドキュメント | ダイヤモンド・オンライン
「この道しかなかったんじゃないですか」
「どこかで仕方ないだろうと思う。でも挑戦したかった・・・記録に」
「皆様方が品格品格と言うけど、正直な気持ちは土俵に上がれば鬼になる気持ちはあるし、ここで精一杯相撲をとらなきゃという気持ち。今までにないタイプの人間なので、皆さんに迷惑かけたと思う」
故郷モンゴルはかつて社会主義国。当時の貧しかった思い出を朝青龍は語っています。その社会主義政権が倒れたとき、日本は憧れの国だったはずです。その日本の社会を不自由な国だったとふりかえる朝青龍。ゲストの漫画家やくみつるさんが言うように「朝青龍は自由を履き違えている」と受け止めるのか、あるいは「この国の民主主義はどこか不自由なのか・・・」などと考えてしまいました。