■ - d1021の日記

今朝の朝日は「仲井真氏が再選されれば辺野古移設の可能性がわずかに残るが、伊波が勝てば道は閉ざされる」というのが外務・防衛当局者の見方だ、と報じた。http://bit.ly/bOxj8Z　今日の要請先は防衛省。普天間代替施設建設を前提とする北澤大臣と私で激しいやり取りになった。

昨日の閣議で2010年版防衛白書を了承。海兵隊の県外への機能分散は不可能とした。それでは2006年のロードマップ合意の8000名の海兵隊と9000名の家族のグアム移転何だろう。60.9億ドル(当時のレートで7000億円)を日本が負担する理由は何だろう。嘘をつくと止まらなくなる。

岡田外務大臣がようやく辺野古基地へのｖ２２オスプレイ配備を認めた。アメリカは数年前からそういっているのになぜ民主党政権は外務省・防衛所省の言いなりになって嘘をつくのか。そんな間隙を縫って中国は「尖閣諸島」の領有権を主張し、ゲリラ的操業をする。菅政権に日本を守る気概はあるのか。疑問

同感。民意と世論の違いも知っている。RT @kawauchihiroshi: オスプレイの配備も正式に表明され、沖縄は、ますます難しい状況になる。「改めて話し合う」ことは、こちらから言わなければ、(略)米国は、必ず受ける。なぜなら米国こそ、民意を重く受け止める国だからだ。

普天間問題に関して、米国と改めて話し合う、とする小沢方針。国務省関係者が私の事務所にやってきて、「小沢政権ができたら、協力しますよ」と述べた。小沢氏への信頼を感じた。

我が意を得るなう。 RT @nomSABOyuji: 世論に従わず、民意に殉ずるべし。 RT @uesugitakashi: だが、民意は裏切らず。 RT @tosa_suigei: 世論は作られる。（鈴木宗男）

オスプレイの配備を政府が一貫して否定し、アメリカに対して事実を伏せるように要望してきた歴史は次のサイトを見れば歴然とする。「嘘つき答弁」続けてきた外務省・防衛省が、いよいよ公然と配備を言い出したのは、辺野古新基地を念頭においているのは間違いない。→http://p.tl/B9py