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小沢一郎元代表は、政党助成金支給、来年春の総選挙、候補者調整を考えれば、年内10月から11月離党か?

いまの政局は、小泉純一郎元首相(背後に米国ディビッド・ロックフェラー、CIA軍事部門のリチャード・アーミテージ元国務副長官、マイケル・グリーン戦略国際問題研究所(CBIS)日本部長、ルース駐日アメリカ大使=オバマ大統領)が、仙谷由人官房長官と手を組んで動かしていると言われている。小泉元首相は米国から約3兆円を受け取りながらモンゴルに米軍基地を設けられなかったためにアメリカに脅され、また仙谷官房長官は、大物総会屋・小川薫との黒い関係を小泉元首相から脅され、二人は汚い手を結び、アメリカ側の指令に従い、親中国・対米独立派の小沢一郎元代表の政治生命を断とうと必死である。
 現在の日本が、この米中覇権争奪戦争の狭間に立たされているとう現実を、日本国民は、冷静な目で認識すべきである。菅首相が好きか、小沢前幹事長が嫌いかなどという低レベルの感情に左右されて見て、マスメディアの論調に付和雷同すべきではない。

菅首相と仙谷官房長官は、小沢元代表が一統を率いて離党するのは先刻承知であり、織り込み済みで小泉元首相を通じて自民党との大連立を目指して水面下で工作中である。自民党側は、このシナリオにより、党役員人事を一変させ、小泉構造改革の立役者となった石原伸晃幹事長、小泉元首相に可愛がられた小池百合子総務会長(自民党史上初めて女性が就任)のシフトを敷いている。ここにも、はっきりと小泉元首相=アメリカCIAの影を読み取ることができる。

小沢前幹事長は、いままさに、「民主党離党のタイミング」を計っている。

臨時国会冒頭、野党から菅内閣不信任案が提出され、小沢元代表一派が賛成して可決された場合、離党して新党をつくる。