Twitter 平野 浩 再び第5検審の平均年齢30・9歳の話。その確率は0 ...
再び第5検審の平均年齢30・9歳の話。その確率は0・12%。この確率は、コインが10回連続して表を出す確率と同じ。数学者の芳沢光雄教授の計算。審査員は本当に無作為に選ばれているのか。小沢氏のときだけ、なぜ30代なのか、と。ほとんどあり得ないことが起こっている。
Twitter 平野 浩 ある検察関係者はいう。「素人の審査員なんて簡単に誘 ...
ある検察関係者はいう。「素人の審査員なんて簡単に誘導できる」と。今回の検審の原案は検察審査会の事務官の書いたもの。それについて審査員が同意すれば「強制起訴」。そんなに軽いものなのか。そのうさんくささを新聞は書かないで「小沢やめろ」の大合唱。まさに亡国の制度とメディアである。
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今や検察ファッショそのもの。魚住昭氏はいう。「小沢憎しの雰囲気があるから、世論が審査会の判断に共振し、推定無罪の原則をゆがめてまで辞任論が噴出している」。検察が国を動かしている。改めて問う。小沢氏のどこが悪いのか。一番起訴したい検察が起訴できないので、検審を使ったのでは?
「30.9歳」から「33.91歳」に訂正すると発表した。
事務局によると、平均年齢を計算する際、担当職員が37歳の審査員の年齢を足し忘れ、10人の合計年齢を11で割るなどしていた。議決公表後に一般市民らから「平均年齢が若すぎて不自然ではないか」などと問い合わせがあり、再計算したところミスが判明した。