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ザック、震災の恐怖語る「まるでゴムの家」

「全てが波打つのを見た。まるでゴムの家にいるようだった」

 同監督は東京都内の21階建てのマンションの4階の部屋におり、指示に従って屋外に避難。

「印象的だったのは人波が道路にあふれていたこと。川が流れるように歩いていた」

Twitter 白木蓮 お濠端を行けども行けども人の波がぎゅうぎゅうと途切れ ...

お濠端を行けども行けども人の波がぎゅうぎゅうと途切れることなく流れていて、でも夕暮れどきのお濠から見上げる丸の内や日比谷のビル群は壮絶なまでに美しくて、なんか、都心って何なんだろうな…と思いました。

2011年03月12日(土曜日) 続出した高層階難民

都心の歩道を埋め尽くした人の波のすごさ。

夕方には都心のほとんどのコンビニの弁当売り場、パン売り場などの棚は全くの空っぽになった。

東京の大きなビルのほとんどのエレベーターが止まったので、やはり懸念されたように「高層階難民」が生じたこと。

帰宅難民体験記

 時ならぬ賑わいとなったのが、飲食店やコンビニだ。ノドの渇きをいやすため新宿3丁目のドトールコーヒーに立ち寄る。満席で席が空くまで暫く待たねばならなかった。

外に出ると歩道は人の川となっていた。