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真紀子も立った!菅追放へ“総決起” 民主・公明の大連立構想も
小沢、前代未聞のクーデター!超ウルトラC「不信任案ウチが出す」

 内閣不信任案を衆院過半数で可決させるには、民主党会派(306議席)から80人程度が造反する必要がある。衆院小沢グループ(約90人)が同一行動を取れば可決できるが、野党提出の内閣不信任案に賛成すれば、民主党から離党せざるを得ない。

 内閣不信任案は野党提出が常識だが、超ウルトラCで与党内から提出して主導権を握り、野党を抱き込んで政界再編を仕掛ける筋書きなのか。


 確かに、衆議院規則では「議員が内閣の信任又は不信任に関する動議若しくは決議案を発議するときは、その案を具え理由を附し、50人以上の賛成者と連署して、これを議長に提出しなければならない」(第28条の3)とあるだけで、野党でも与党でも提出は可能である。