■ - d1021の日記

第一幕終了。シメさんさすがに気合い入りまくり。テンションハンパない。泣かずに見たい！けど、無理なのか(ToT) 隣の席の人号泣。泣かないで〜つられて泣いちゃうよぉ(>_<)

シメさんの「最後のダンス」で失神寸前。オスカルでもこんな事なかったのに＼(☆o☆)／

今日のトートはシメさん！生の舞台はこけら落とし以来やけどお変わりない！すごいっ！そしていまだかつてあんな全身キラキラしたトート見たことない(^-^; もしかして衣装は全部新調ですか！？そして客席にはおハナちゃんをミーミルと呼ぶ人がたくさん。懐かしいなぁ。

花總まり、スゲええええええええ。玉三郎みたい。やべえ。

おハナちゃん、凄すぎ^o^本公演でエリザベート見てみたい。シメさん、力みすぎ(^^;;こういう芸風の人やったけど（笑）

えー...そもそも私にとってシメさんは「若き日の…」文四郎様で「ぐはぁぁっ！！」となって以来の永遠の文四郎様（？）なのです。。。まさか本当に（舞台で）お会いできるとは……！！動いて話すシメさんはキュートでお茶目でお茶目で（2回！）美青年で懐の深い強い舞台人でした。

【エリザガラコン11/28】そういえば一幕で花總さんが『私だけに』を歌い上げた時、客席前方でお客さんから「ブラボー！」の声が。そして、もの凄い拍手だった。

【エリザガラコン11/28】シメさんトートもだけど、花總さんシシィが本当に素晴らしかった。少女から老いてゆくまでの変化を見事に演じられてて。後半になるに連れて、登場する度に目には涙を浮かべ、歌いながらポタポタと涙を流されてて、さすがの貫録でした。

ガラコンど迫力でした！現役生頑張らないと駄目だよー！

お花さまが白いドレスで出てきた時はこの世のものではない美しさでした。ほんとに絵画から出てきたみたいでした。

【エリザガラコン11/28】花總さんのエリザベートは圧巻。うかつにシシィなんて呼べないほど皇后として君臨してました。この作品を観てこんなに泣いたのは初めてというくらい花總エリザベートは素晴らしく、私のエリザベート観を覆してくれました。この人のエリザベートを観られて本当に良かった。

本当にその通り！！！私も自然と涙が出てきて・・・

私も花總さんが歌うたびに号泣でした。こんなにエリザベートに共感したり、感動したのは初めてです。

シメさんはいつまでも変わらずシメさんで、なにより変わらないのは宝塚を愛する暑苦しいまでに直向きなその姿勢で、本当にこの人のファンでよかったなあと涙。自分が好きな世界を、自分の好きな人が「私この世界が大好きなんです！」と全身全霊で叫んでくれる幸せ。

そしてガラコンのプログラムを見ながら又色々思い出し。セットも無く人数も少ない大階段も銀橋もないトートダンサーだっていない。派手な演出や衣装や大きくて立派な羽根で感動するんじゃないんだぞと改めて思ったのでした。