これからもどんどん後輩は増え続けるわけですから、新しい出会いが増えて楽しみです
宝塚音楽学校の同期生は一枚岩ですね。
切っても切れない友愛の輪で結ばれています。
何十年の歳月を経時してもそれは不変です。
宝塚歌劇団のタカラジェンヌの皆さんは
形(基本)が完璧にできているから退団後も
それぞれの道を進まれても大成されておられる方が
非常に多いです。基本形が身についていれば
応用が利くし形を変えてもも新しいクリエイティヴの
完成形が出来るわけですね。
何十年の経時を経ても同期であり、先輩・後輩
なのです。
宝塚音楽学校(本科・予科)で学ばれた芸事が
卒業後に本番の舞台で培われ多士済々の
男役・娘役のトップスターが誕生する所以なのですね。
秋園美緒さんの偉業がそこに存在するわけです。
話は変わりますが
因みに宝塚歌劇のそれぞれの公演に主題歌が
ありますが、私はなぜか宝塚音楽学校の校歌
が好きです。
同期の皆さんが集まると唱和されますか?
アカペラで「宝塚音楽学校校歌」を独唱
するのが好きです。
神聖な楽曲にも関わらず歌わさせて戴いております。
♪〜白雲なびく 六甲の
松の緑に いやはえて
山秀麗の 生をうく
我らは乙女 学び舎は
歌劇の国の 宝塚
歌劇の国の 宝塚
私の大好きで大切な愛唱曲です。
校歌を聞くと胸に打擲されるものがあります。