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株式の売買代金 6年2か月ぶり高水準 NHKニュース

東京証券取引所の発表によりますと、先月、東証第1部で売買された株式の代金、いわゆる「売買代金」は、71兆2351億円で、前の年の同じ月の2.8倍となりました。
これを営業日で割った1日平均の売買代金は、3兆3921億円となり、景気が緩やかに拡大していたとされる平成19年2月以来、6年2か月ぶりの高い水準となりました。

市場関係者は、「活発な取り引きが、今後も続くかどうかは、来週、発表のピークを迎える国内企業の決算の内容や、先行きに慎重な見方も出ているアメリカや中国などの景気の動向がカギになるだろう」と話しています。