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早ズバッ!
朝ズバッ!


TBSついに決断?みのもんた切り…コンプライアンス室「復帰は不都合で困難」 (1/6) : J-CASTテレビウォッチ

<「みのさんが9月30日までにTBSホールディングスの株を3万株買い増しし、個人筆頭株主に躍り出たというのです。(中略)
そもそも、みのさんは、うちの株を5万〜6万株持つ大株主でした。TBSでは、2005年に始まった楽天による株式の買収騒動の際に、局と縁の深い多数の資産家に安定株主として株を持ってもらう防衛策をとりました。この時、みのさんにも頭を下げて、買っていただいたんです」>

<「これが編成局や報道局の一部の幹部にも知らされ、衝撃が走ったといいます。実際には7万〜8万株持ったとしても、発行済み株式の0.1%にも満たないし、議決権などを行使できるような影響力はありません。しかし、大株主の一人であることには違いなく、本人にすれば、それを背景に『自分から降板するつもりはない』と徹底抗戦の意思表明を行ったのではないでしょうか。少なくとも、この話を聞いた幹部らはそう受けとめたようです。(中略)あるいは、株購入によって、『楽天騒動の際に協力したことを、よもやお忘れではないでしょうね』と井上弘会長、石原俊爾社長ら経営幹部に訴え、恩義を思い出してもらおうという戦略かもしれません」>

彼の知人は「本人はやはりTBSの『朝ズバッ!』に復帰したい一念ですよ」と語っている。だが、そのTBSでは、彼の知らないところで重要な決定が下されていたというのである。

<「実は、各部署の法令遵守事案を統括するコンプライアンス室で、みのさんの処遇をめぐる問題が議題にかけられていたのです」
こう内情を明かすのはTBSの幹部である。
「それがつい最近、みのもんた氏の復帰は不都合で、困難である』との結論に達したのです。もちろんこれが即、社全体の決定にはなりませんが、間もなく役員会に上げられる。これを基に、井上会長や石原社長がみのさんと話し合うことになるでしょう」>