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リオ・ティント、向こう2年間で設備投資を毎年20%削減へ | Reuters

債務返済のほか、株主への還元拡大に資金を振り向ける、としている。

今年の設備投資額は140億ドル弱だが、2014年には110億ドルに削減、2015年は80億ドルへとさらに削減するという。


また、鉄鉱石の最大の出荷先である中国市場について、鋼鉄需要が再び高まると予想。今年の需要の伸びは7.5%と、これまでの3倍超の水準になり「今後も順調な拡大」が見込まれる、としている。


ウォルシュ最高経営責任者(CEO)は、声明で「先月の中国共産党第18期中央委員会第三回全体会議(三中全会)での決定は、改革継続への野心的かつ実践的なアプローチを反映しており、段階的な変化を予想している当社の見方を確認する内容となった」と述べた。

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