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米新築1戸建て住宅販売、10月は33年半ぶりの大きな伸び 市況改善進む | Reuters

米商務省が発表した10月の新築1戸建て住宅販売は前月比25.4%増の年率44万4000戸で、1980年5月以来約33年半ぶりの大きな伸びとなった。住宅ローン金利が上昇するなかでも、市況改善が進んでいることを示した。
市場予想は42万8000戸、前年比で21.6%増加した。
9月分は6.6%減少した。政府機関の一部閉鎖に伴い、今回は2カ月分まとめて発表された。
住宅ローン金利の上昇で販売ペースが鈍ったが、世帯形成は数十年ぶりの低水準から回復し続けており、住宅需要を下支えしている。
堅調な新築住宅販売に伴って、在庫は約3年ぶりの高水準となった9月から3.7%減った。
ただ、供給が引き締まっているものの、販売価格の中央値は前年比で0.6%低下した。
供給は4.9カ月分で、9月の6.4カ月分から減少した。通常適切な水準は6カ月とされる。


New Residential Sales | Economics and Statistics Administration