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プーチン大統領 国益守る重要性訴え NHKニュース

ロシアでは、第2次世界大戦でナチスドイツに勝利した5月9日の戦勝記念日に合わせて、各地で軍事パレードが行われます。
首都モスクワの中心部にある「赤の広場」では、大規模なパレードが行われ、1万1000人を超える軍人らが参加しました。
パレードに先立って、プーチン大統領が演説し、「きょうは愛国者たちが皆で勝利を祝う日だ。祖国に対して忠誠を尽くすとはどういうことか、国益を擁護することがどれだけ重要かを強く感じる」と述べ、国の利益を守ることの重要性を訴えました。
そのうえで、「ソビエト国民の鉄の意志と勇敢さ、そして忍耐力がヨーロッパを救った」と述べ、ナチスドイツに対する勝利でロシアが重要な役割を果たしたと強調しました。
軍事パレードでは、150を超える戦車などの軍用車両や弾道ミサイルが披露されたほか、70機近い軍用機が上空を飛行し、ロシアの軍事力を誇示しました。
ウクライナ情勢を巡って欧米との関係が悪化し、ロシアが孤立するなかで、プーチン大統領には、この機会に国民に結束するよう呼びかけるねらいがあったものとみられます。

プーチン大統領がクリミア訪問 NHKニュース

ロシアでは9日、第2次世界大戦で旧ソビエトナチスドイツに勝利した記念日を祝う式典が各地で行われ、プーチン大統領は、この日に合わせてクリミア南部の軍港都市セバストポリを訪れました。
プーチン大統領がクリミアを訪れるのは、ことし3月にみずからロシアへの編入を宣言してから初めてです。
プーチン大統領はショイグ国防相と共にセバストポリに駐留するロシア海軍黒海艦隊の軍事パレードに出席し、船の上から艦船を1隻ずつ観閲して回りました。
そして、退役軍人や市民を前に演説し、クリミアは帝政時代からロシアの領土であり続けたと強調したうえで、「ロシアはクリミアと共に一層強くなる」と述べました。
プーチン大統領がクリミアでの軍事パレードに参加する様子は、ロシアの国営放送で大々的に中継されました。
クリミアは第2次世界大戦中に旧ソビエトナチスドイツとの間で激しい戦闘が行われ、多くの犠牲者が出た場所です。
プーチン大統領ナチスドイツへの勝利を記念する日に現地を訪れることで、クリミアをロシアの一部にしたと内外に誇示するねらいがあるものとみられます。

大統領訪問で高揚感 国際社会は反発も NHKニュース

ロシアのプーチン大統領は第2次世界大戦で旧ソビエトナチスドイツに勝利した記念日に合わせて、ことし3月にみずからが編入を宣言したクリミアを初めて訪れました。
プーチン大統領軍港都市セバストポリに駐留するロシア海軍黒海艦隊の軍事パレードに出席したあと、市民を前に演説しました。
この中でプーチン大統領は、クリミアは帝政時代からロシアの領土であり続けたと強調したうえで「ロシアはクリミアと共に一層強くなる」と述べました。
クリミアはロシア系の住民が60%以上を占め、ことし3月に行われた住民投票ではロシアへの編入を求める人が圧倒的多数を占めました。
セバストポリでは、夜になって祝賀イベントが開かれ、集まった人たちは花火が打ち上げられるたびに歓声を上げたり、ロシアの国旗を振ったりして喜びを表していました。
花火を見に来た女性は「こんなにすばらしい式典は初めてです。ロシアになるときを待っていました」と話しました。
また、別の男性も「感極まる思いです。プーチン大統領にはクリミアを二度と手放さないでほしい」と述べ、ロシアの編入に対する国際社会の反発をよそに現地は高揚感に包まれていました。