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W杯=ザッケローニ監督が辞任表明、「責任はすべて私に」 | Reuters

ザッケローニ監督は会見で、「今回のメンバーは私が選び、戦術も私が決めた。責任は全て私にある」と述べた。


この日選手と関係者の全員で昼食をとり、監督は「もしもう一回チャンスをもらったとしても、同じ選手とスタッフを選ぶだろう」と感謝を伝えたという。

ザッケローニ監督退任の意向 「責任は私に」 NHKニュース

ザッケローニ監督はワールドカップ1次リーグの最終戦、コロンビア戦から一夜明けた25日、キャンプ地のイトゥで記者会見しました。
ザッケローニ監督は「ワールドカップに臨むうえで自信はあったが、思うような戦いができず結果が出なかった。責任はすべて私にある。責任はすべて取りたい。私は代表を離れなければならない。日本代表に足りないものを新しい監督が埋め合わせてくれる」と話し、退任の意向を示しました。
ザッケローニ監督は4年前の2010年に就任し、日本の選手たちの技術やチームワークといった特徴を生かし、選手全員が連動して素早いパス回しでゴールに迫る攻撃的なサッカーを掲げ強化を進めてきました。
しかしワールドカップブラジル大会では過去最高のベスト8以上の成績を目指しましたが、2敗1引き分けの成績でグループ最下位の4位に終わり、決勝トーナメント進出を果たせませんでした。
昼食の時間に選手やスタッフにチームを離れることを伝えたというザッケローニ監督は、「今のチームに足りないものを新しい監督が埋めることで、このチームをさらに強くしてくれる時期が来たと思った」と退任を決めた理由を話しました。
後任について日本サッカー協会原博実専務理事は「日本に戻ってから今後の日本代表の方向性などを検証したうえで決めたい」と話しました。