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早慶合格者、高校別ランキングに大異変 受験生の男女人気が逆転:イザ!

33年連続で東大合格者数トップとなった開成が、早慶ともに首位となり、圧倒的な強さを見せた。本郷は前年比で両大の合格者数がそれぞれ50人以上も増える大躍進。女子学院や豊島岡女子学園など女子校の台頭が目立った早大に対し、慶大は男子常連校が上位を占めた。

 週刊誌「サンデー毎日」と、大学受験関連の情報分析に定評のある「大学通信」(東京)によると、早大の合格者の首位は、開成で222人。これに女子学院が178人、豊島岡女子学園が176人、日比谷が168人、東京学芸大附が165人と続き、上位5校のうち2校が女子校となった。


 慶応のランクを見ると、首位は開成で188人。続いて浅野が120人、麻布、聖光学院が117人、海城が116人となり、東大合格者ランクでも常連の男子校がずらりと並んだ。

 早大は、2004年に創設された国際教養学部の人気が定着。12年には国際教養大、国際基督教大上智大、立命館アジア太平洋大とともに「グローバル5大学」連携協定を締結し、今月、東京・中野に国際学生寮を新設する。


 「早大の合格者ランクに女子校が上位に入ってきたのは、国際的なイメージが徐々に浸透した表れともいえる」と中根氏。

国際教養学部 SILS|早稲田大学
国際教養学部 - Wikipedia
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