Pres. Obama on #Sony pulling #TheInterview: "I think they made a mistake" @CNN http://cnn.it/go
"President, press and public are mistaken as to what actually happened" ―Sony Ent. CEO http://cnnmon.ie/1wuE0yT
ソニー「脅しに屈せず」 劇場以外での公開探る NHKニュース
「ソニー・ピクチャーズエンタテインメント」は、北朝鮮のキム・ジョンウン（金正恩）第１書記の暗殺を題材にした映画を巡り、サイバー攻撃を受けて新作映画や個人情報が流出するなど被害が広がり、アメリカのＦＢＩ＝連邦捜査局は１９日、北朝鮮政府が関与していると断定しました。
ソニー・ピクチャーズは、映画館がテロ攻撃の予告を受けたことから、今月下旬の映画の公開を取りやめましたが、これについてオバマ大統領は「彼らは間違いを犯した」と述べ、ソニー側の対応を批判していました。
これについて、ソニー・ピクチャーズは１９日に声明を出し、公開を取りやめたのは、全米のほとんどの映画館が上映の中止を決めたため、その結果の措置だと強調しました。
そのうえで、「表現の自由が脅しによって、決して抑圧されてはならない」として、脅しに屈したのではないことを強調し、インターネットやＤＶＤなどを念頭に、劇場以外での公開の方法を探っていることを明らかにしました。
ソニー・ピクチャーズのマイケル・リントン会長は、ＣＮＮテレビのインタビュー番組で、「われわれは降参したのではない。アメリカ国民にこの映画を見てもらいたいと、今も強く思っている」と釈明しました。
表現の自由を重んじるアメリカでは、今回のソニー側の判断が妥当だったかどうかを巡り、大きな議論が巻き起こっています。
