「第3次世界大戦」勃発の様相、これを回避するには、地球連邦政府樹立・地球連邦軍創設を急ぐしかない - 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
世界大戦の本質は、「資源エネルギー争奪戦争」である。第1次世界大戦は、主に石炭の争奪、第2次世界大戦は、石炭・石油争奪戦だった。第3次世界大戦は、石油・天然ガス争奪戦となる。
ウクライナは、依然として「第3次世界大戦」勃発の「発火点」になる可能性が大だと見られている。それは、NATO(北大西洋条約機構)軍が、東ウクライナの親ロシア派武装勢力とその背後のロシア正規軍に攻撃を仕掛けてきた場合、プーチン大統領が、本気になってこれを迎え撃つ可能性があるからである。すでにその兆候がある。