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住宅ローンの金利引き下げ競争が激化 NHKニュース

固定型の住宅ローン金利は、指標となる長期金利が日銀の大規模な金融緩和を背景に、今月一時0.2%を割り込んで過去最低の水準をつけるなど、歴史的な低水準で推移していることを受けて、大手銀行の間で引き下げる動きが相次いでいます。
このうち、「三菱東京UFJ銀行」と「三井住友銀行」、「みずほ銀行」は、10年固定型の住宅ローンの金利について、最も優遇された場合で今月の年1.15%を来月から1.1%に引き下げます。
また、「三井住友信託銀行」は、今月の年0.9%を来月から0.85%に、「りそな銀行」も年1.2%を1.15%にそれぞれ引き下げます。
これらの金利はいずれも過去最低だった今月をさらに下回り、これまでで最も低い水準です。
住宅ローンは銀行の個人向けビジネスの大きな柱なだけに、金利の引き下げ競争が一段と激しさを増しています。