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日埜直彦

國分功一郎『暇と退屈の倫理学』、とっても良い本ですね。背景には広い意味で近代の病みたいな主題があり、しかしそれと違う現代を切り分けるのではなく、それの只中から現代を考える支点を組み立ててる。啓蒙的ではあるけどフラットな目線で、それぞれに深く読めるテクストだと思います。

きむら ゆうきち

國分さんの「暇と退屈の倫理学」が支持されるのは分かりやすい文体だからではないだろうか。考えている道筋をそのまま読んでいる感覚になる。いつ読んでも、何回読んでもいい。あのような文章を書けるようになりたいなぁ〜