「努力できる子」の共通点は、親が○○ということだった!|一流の育て方|ダイヤモンド・オンライン
子どもは親の「言うこと」は聞かないが「真似」はする──一流の育て方に大切なのは言葉より言行一致
親が努力もせずにお金を出すだけであれば、いくら道具立てが揃っていても子どもも努力するようにはなりません。
一方、今回のアンケートで見えてきたのは、親が「勉強家」で、子どもが読書や勉強をしている親の姿を見て育ち、自分が勉強するのは自然の成り行きだったという家庭像です。
あるいは、親が勤勉に働く姿を見て育ったとか、商いに苦労する姿を見て、自分も頑張らねばならないと思ったという声もありました。