ジョン・マクダウェル『徳と理性(マクダウェル倫理学論文集)』を御恵投頂いた。現代哲学界の最重要人物の一人であるマクダウェルの論考が信頼できる翻訳で読めるようになったことは実に喜ばしい。近年、徳倫理学に関する重要著作が多数邦訳されているが、その中でも最も意義深い訳業の一つと言えよう
— 山本芳久 (@201yos1) 2016年3月3日
『徳と理性』の「徳と理性」を読んだ。有徳な行動のあり方は普遍的な成文的なものからの演繹ではなく、有徳な性格の人の内側から感受される理由によるものというのは面白い。
— 田蛙澄 (@taatooru) 2016年3月3日
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