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ことし11月のアメリカ大統領選挙の野党・共和党の候補者選びで、今月4日に選挙戦からの撤退を表明した元神経外科医のカーソン氏は、不動産王のトランプ氏とともに11日、南部のフロリダ州で記者会見を開き、「トランプ氏は、アメリカのことを深く考えている、非常に頭のよい人物だ」と述べて、トランプ氏への支持を正式に表明しました。
これに対してトランプ氏は「彼の支持は、私がやろうとしていることに信頼性をもたらしてくれる」と述べ、共和党の指名獲得に自信を示しました。
カーソン氏は政治経験がないながらも、既成の政治に対する不信感や、世界的に有名な医師だったという異色の経歴から、去年の世論調査で一時、全米で支持率1位に躍り出ました。
選挙戦でトップに立つトランプ氏は、来週15日にフロリダ州など5つの州で予備選挙が行われるのを前に、キリスト教の保守派を支持基盤とするカーソン氏の支持を取り付けたことで、さらに勢いづくものとみられます。

野党・共和党の候補者選びでトップを走る不動産王のトランプ氏の集会は、現地時間の11日午後6時(日本時間の12日午前9時)から、中西部イリノイ州のシカゴで行われる予定でした。
しかし、移民政策を巡るトランプ氏の発言が差別的だなどと批判する若者らが、集会を前に会場に詰めかけて抗議の声を上げ、反発した支持者との間でもみ合いとなりました。会場は怒号が飛び交って混乱し、トランプ氏と警察が協議した結果、参加者の安全を確保するのが難しくなったとして、急きょ集会は中止されました。
トランプ氏の集会では、参加者が抗議の声を上げ集会を妨害したとして退場を命じられるケースが相次いでいます。今月9日に南部ノースカロライナ州で行われた集会では、抗議活動を行った黒人の男性がトランプ氏を支持する白人男性に殴られ、このときの映像がアメリカのテレビで繰り返し放送されたことなどから、今回の集会の安全を懸念する声が上がっていました。

#米大統領選 #トランプ