囲碁で世界最強レベルの韓国のイ・セドル(李世※ドル)九段と、アメリカのIT企業「グーグル」の研究グループが人工知能の技術を駆使して開発した囲碁のコンピューターソフト「AlphaGo」との対局は、5番勝負で、今月9日からソウルのホテルで始まりました。
ここまで2連敗であとがなくなったイ九段は、12日、1勝目を目指しましたが、白番の「AlpahGo」に敗れて3連勝とされ、負け越しが決まりました。対局後、イ9段は「無力な姿を見せて申し訳ない」と述べ、悔しさをにじませていました。
囲碁は、対局のパターンが将棋やチェスに比べて圧倒的に多いため、コンピューターが人間に勝つのは難しいとされ、対局前はイ九段が5連勝するという見方が一般的でした。ところが、結果はまさかの3連敗で、一部の韓国メディアが「4000年の歴史を誇る囲碁が人工知能によって崩れ落ちた」と伝えるなど、衝撃が走っています。
勝負はつきましたが、13日の4局目と15日の5局目は行われる予定で、いまや「人間が人工知能に一矢報いることができるのか」が焦点となっています。
(※ドルは石かんむりに乙)
#AI
今日の対局も李世ドル九段が敗れて2連敗となりました。1局目は若干の油断があったのではと淡い期待をしていましたがとんでもない話でした。序盤は強そうに見えないのですが、中盤から終盤はとてつもなく強く感じます。囲碁で布石はそれほど大事ではないのかと疑心暗鬼になっています。
— 高梨聖健 (@T_seiken) 2016年3月10日
アルファ碁はプロ棋士の目から見ればミスを連発しているのに圧倒的に強いという。囲碁は全く知らないけど、これまでに培われたプロ棋士が持つ大局観とか定石とかが全く通じないというのは、人間は囲碁を強くなる過程で局所最適解に陥っていたと言えるのかな。
— Manabu KANO (加納学) (@DreamChaserJPN) 2016年3月13日
イーロン・マスクの『恐怖症』は異常? AI暴走防止会社を設立 - 土方細秩子
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150807#1438943765
日経新聞読書欄「半歩遅れの読書術」に経済学者の松井彰彦氏が伯父で碁打ちの藤沢秀行の言葉を紹介している。
「アマチュアのかたは攻めているうちは威勢がいいのですが、いったん攻められるともろいという欠点があるようです。そこへいくと、プロはシノギの強さに筋金がはいっているといってよく、相手の攻めを巧みに受け、かわしながら、逆に一太刀浴びせようとします」(『藤沢秀行囲碁学校』)
銀行は景気がいいから貸すんだよ
— ATE†Project (@Montague926) 2016年3月12日
当たり前だろ何言ってんだか
営利企業なんだから不景気の時に貸し出し拡大なんかしねえだろうし させたらアカンやろ
そんなに銀行の貸出増やしたいなら焦げ付きそうなゴミ債権いつでも買いますよ
— ATE†Project (@Montague926) 2016年3月12日
って日銀が宣言すりゃええやん
#Fラン #愚者の楽園
究極の質的緩和。極論すると、それしかない。 https://t.co/ulzihTblmj
— 本石町日記 (@hongokucho) 2016年3月13日
囲碁がCPUに負けた事が話題になってますが、株式市場は20年以上前の昔からコンピューターに仕事を奪われてますよ 場立ちが電子化で消滅 トレーダーやディーラーもアルゴに変わり 個人営業もネットに食われて統廃合 何事も時の流れから浮き上がり過去の物になる仕事はある
— 満州中央銀行 (@kabutociti) 2016年3月13日
@kabutociti
— オニタン (@ONITAN_FX) 2016年3月13日
いまにズバズバ株価予測を的中させるAIでてくるだろう
そして証券会社のアナリストは廃業
10年もしないうちにそうなると思う
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160312#1457779389
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080317#1205745844