あなたはなぜ、いつも判断を誤るのか?|外資系エリートがすでに始めているヨガの習慣|ダイヤモンド・オンライン
人が判断を誤るのは余計な情報や感情に惑わされたときだ。本当に必要な情報だけにして、心を落ち着けて考えれば、だれでも正しい判断ができるはずなのだ。
ただただ売上を増やそうとすれば、CMや広告をバンバン打って、事業を拡大することもできるだろう。しかし、私はそれをしない。
まず、いま来てくださっている方や、いまあるスタジオを大切にしたいからだ。
余計なものを削ぐことのメリットは、的確な判断ができるということだけではない。発想力が育まれ、新しいアイデアも出やすくなる。
とにかく成長すればよかった時代は終わった。答えがすでにあり、とにかく効率を上げることだけが求められる時代は終わったのだ。
これからは「答えを見つける」時代だ。