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正しい都知事選びは、新入社員の採用に似ている|山崎元のマルチスコープ|ダイヤモンド・オンライン

 多くの読者がご存じのように、新入社員の採用も、短期間に行われて、相手の事をよく分からぬまま意思決定を迫られ、その意思決定がしばしば失敗する。しかし、それでも何とかしようと努力するイベントが新入社員採用なのである。

 さて、仮に筆記試験とグループディスカッションの点数で評価するとすれば、元秀才として誉れの高い舛添要一氏や、副知事として都政の情報に多く接した猪瀬直樹氏のような候補者が、高い得点を得そうな悪い予感がする。

 実は、多くの場合、人は、不確実性の大きな物事を決める場合、一つか、せいぜい二つくらいの評価ポイントに頼って物事を決めがちだ。しかし、「都知事選びには、何が一番大事ですか?」という質問に一つだけ答えて、都知事候補を評価しようとするのは、横着なのではないだろうか。複数の項目を立てて総合評価をしてみると、いつもとは違った比較の景色が見えて来るのではないか。


 そして、過去の実績に照らし合わすなら、今回の都知事選では、多くの有権者都民が「いつもとは違う選び方」をする必要がありそうだ。

◆伯樂曰、「天下之馬者、若滅若沒、若亡若失、若此者絶塵弭轍」、馬の鑑定名人・伯楽とは?…列子・説符◆: IKAEBITAKOSUIKA

 伯樂 喟然(きぜん、=嘆息する様)として太息(たいそく)して曰く、「一(いつ)に此(ここ)に至れるか! 是(こ)れ乃ち其の臣に千萬(=千万)にして數(=数)無き所以(ゆえん)の者なり。 皋(こう、=九方皋)の觀(み、=観)る所の若きは、天機(てんき、=天の機密・目に見えない自然の働き)なり。 其の精を得て其の麤(そ、=粗・疎・あらい・おおまか)を忘れ、其の内を在(さつ)して其の外を忘る。 其の見る所を見て、其の見ざる所を見ず。 其の視る所を視て、其の視(み)ざる所を遺(わす)る。 皋の相するが若きは、乃ち馬よりも貴(たっと)ぶ者有るなり。」と。

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