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NASAは19日、地上での観測と衛星からのデータに基づいた、ことしの前半(1月から6月までの間)の世界の平均気温の分析結果を発表しました。
それによりますと、ことし前半の世界の平均気温は、記録がある1880年以降最も高く、19世紀の終わり頃に比べると1.3度高いとしています。
また、平均気温と並んで地球温暖化の影響を見るうえで重要な指標の1つとなる北極海の氷の大きさは、3月を除いた5か月間で、衛星を使った観測が始まった1979年以降で最も小さかったということです。
平均気温が上がる傾向は数十年間続いており、NASA二酸化炭素などの温室効果ガスによる地球温暖化の傾向に歯止めがかかっていないとして警鐘を鳴らしています。

第2巻 変わり始めた!世界の天気 - Google ブックス

2016年台風の発生数と規模の予想

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