「難しい問題が出題されて大いに迷うことがあるかもしれない。その場合には、まず問題点をはっきりさせること、どうやってその問題点を分析し、アプローチしていくかを解きほぐしていけばよい。そして、その分析から解答に対する何らかの理由付を探すのだ。」(浜辺陽一郎/青山学院大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年7月23日
「答案の中には、もったいぶってなんだか意味のないことなどを前置きしているような文章を見かけるが、そんなことを書いている余裕はないはずだ。もちろん、そのような記述に配点されている得点はゼロである。」(浜辺陽一郎/青山学院大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年7月24日
「理解していないことを理解しているふりをして書こうとしている答案を見かけるが、絶対に通用しない。…そういう答案を書いたら、確実に不合格になる。…自分が納得しないと、他人を説得することもできないのであるから、まずは自分で分かった事だけを論じよう。」(浜辺陽一郎/青山学院大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年7月24日
「予想範囲の問題こそ、記憶を手繰るのではなく、問題に沿って解答することが肝要です。記憶に頼ると問題からずれてしまうなどのつまらないミスをするものです。」(山名隆男/立命館大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年7月24日
「法律学を学ぶということは、法律に関する知識を得るだけでなく、その知識を、実際に生じる具体的な事件に適用し、解決する技術を身に付けることを意味する。…法律の知識を持っているだけでは、職業的な法律家として活動することはできない。」(松井茂記/ブリティッシュ・コロンビア大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年7月24日
「上位合格者答案を…検討した結果、問題量は多いものの、書くことが求められているレベルは基本論点の理解と論理的な文章展開であり、高難度の法律知識は不要であるとの理解に至りました。」(平成26年合格者)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年7月24日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160723#1469270323
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160723#1469270325
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