中国も韓国・台湾も、また事に依ると北朝鮮も、ある種の軍事技術者育成には向いており、そこから企業開発者に転じたりするとパチモンを短期間安価に作ったりすることには長けることになる。ただ常に「目的」があって能動的、自然を受け身で観察する懐の深さがないから、殆どノーベル賞と縁がない事に。
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2016年10月5日
日本でも、海軍の技術将校が敗戦後民間に出て、ソニー東芝日立三菱、トヨタホンダ日産マツダさまざまな仕事が展開したけれど、そういう「有目的的」な応用に留まらない自然法則への受け身で謙虚な観察と本質の把握への高い理想を・・・なぜか日本では・・・持つ事が出来たので、湯川朝永以来の成果に。
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2016年10月5日
團藤先生流に言わせるとこれは陽明学で、実利応用に対しても現実を見据えて空文を退けるとともに、その応用の本質に潜む哲理は何かと考える「天命」への配慮、むしろこれが本家である筈の中国では希薄で、維新前後から旧幕側など負け組が「官軍閥族を超える真理」としてキリスト教や西欧科学に意識傾注
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2016年10月5日
@shinichiroinaba 基礎法学は必修ではないですし、ゼミも「学部生サービスゼミ」と研究用ゼミに実は分かれてるので、自称芦部先生に師事という人と、解釈学は人文学の伝統にあることに気がつく人では、観光客と常連ぐらいの扱いの違うがあると思います。
— 瀧本哲史bot (@ttakimoto) 2016年10月5日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161004#1475577904
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161004#1475577907