長岡先生の映像授業004【なぜ判別式をとるのか?】
判別式を即理解!必見のD/4&判別式の実践的使い方|受験のミカタ
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170602#1496400397
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170602#1496400398
ただね、教養で教わる基礎科目って、実は毎週毎週ノーベル賞(級)大業績のオンパレードでしょ?でもそういう風には教えないよね。淡々と式があり変形して解が出て演習。ダメとは言わないけど発想の面白さこそが大事で、後の計算なんて誰でも出切るんだから、確信の核心をこそ味わうべきじゃないかしら
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2017年6月3日
ファンデルワールス状態方程式、1年でもやったけど、ああそうかって以上に面白いとは正直思わなかった。これ彼のノーベル賞受賞業績で、こんなに面白いかと判ったのは4年次に小林俊一先生から低温物理を教えて頂いて以降の事。しかもその背景には物質不滅の法則というか分子論自然観の確信がある訳ね
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2017年6月3日
ファン・デル・ワールスの状態方程式は、実在気体の理想気体からのずれを二つのパラメータを導入することで表現している。二つのパラメータを導入する簡単な補正ではあるが、ジュール=トムソン効果や気相-液相の相転移について期待される振る舞いを再現できる上、解析的扱いが易しいため頻繁に用いられる。ただし、あくまで一つの理論モデルであり、厳密に実在気体の振る舞いを表現できる訳ではない。また、二つのパラメータだけで理想気体からのずれを表現しているため、ビリアル方程式のように系統的に近似の精度を上げていく事が出来ない欠点もある。
ファン・デル・ワールスの状態方程式(クラウジウス=クラペイロンの式、ジュール=トムソン効果)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170529#1496055107
畳み込み積分の最初の用例の一つはダランベールによるテーラーの定理の導出と知り「!」と思う。なるほど・・・
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2017年6月4日
(ネットの普及で活字を読む割合が全国民的・全世代的に減ったこととおもう。行間を読むとか、深く察するということが欠如した 反射的なものを そこそこ経験や教育がありそうな人にも見かける。 もって他山の石 というやつで 自戒の糧とすることにしよう^^;;;.....
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2017年6月4日
語りうるものについてはミニマムで語り尽くせばよい 語りえないものについては・・・^^/
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2017年6月4日
俳句とか将棋なんかも最たるものだけど、命かけてる人がいるのに軽々にチョッカイとか、とてもでないが出す気になれない。マルチという言葉で呼ばれるとハッキリ否定させてもらうのは、自分が扱う内容はそれなりに20年30年弄ってて感覚が立つので何とかなるし、それ以外に浮気は限界が判ってるから
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2017年6月3日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170603#1496486668
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170602#1496400393
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170602#1496400396