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長期固定型の住宅ローン、「フラット35」の金利は、指標となる長期金利が上がったことを受けて、代表的な最長35年のローンの最も低い金利が年1.1%と2か月ぶりに上昇しました。


フラット35」は、住宅金融支援機構が民間の金融機関と連携して取り扱っている住宅ローンで、最長で35年間金利が固定されます。


実際の金利は金融機関によって異なりますが、利用者が最も多い返済期間が21年以上35年以下で、借り入れる額が住宅の購入額の90%以下の場合、今月は最も低い金利が先月より0.07ポイント上がって年1.1%となりました。


フラット35」のこの条件の金利が上昇したのは2か月ぶりです。


これについて住宅金融支援機構は、金利を決める指標となる長期金利が上がったことを反映したためだと説明しています。