ソフトバンク孫社長「英ARMがIoTチップ1兆個供給へ」 https://t.co/7bKIGTJv9Y pic.twitter.com/rgHFbTnnto
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2017年2月27日
ソフトバンクグループ(9984.T)の孫正義社長は27日、傘下の英半導体設計、ARMが、あらゆるものがインターネットにつながるIoT(インターネット・オブ・シングス)向けのチップ約1兆個を今後20年間に供給するとの見方を示した。
世界最大の携帯見本市「モバイル・ワールド・コングレス」で語った。同氏は、チップ内部の「脳細胞」数が2018年、人間の脳神経細胞数を上回ると予想した。
サイバー・セキュリティーの問題に対処することなどを条件に、2040年までにスマートロボット100億台が普及し、生活に役立つとの見通しも示した。
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