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イトーヨーカ堂の親会社である、流通大手のセブン&アイ・ホールディングスは、総合スーパー事業を立て直すため、この1年で20店舗を閉鎖する計画で、すでに16店舗の閉鎖が決まっています。


これを受けて、イトーヨーカ堂が新たに4つの店舗を来月中に閉鎖することが明らかになりました。
このうち神奈川県秦野市の秦野店は来月5日に、東京・杉並区の食品館高井戸店は来月12日に閉鎖します。
また、横浜市の上大岡店は来月20日に、兵庫県姫路市の広畑店は来月26日に閉鎖します。


会社では、4年後の平成33年2月末までに、さらに20店舗を閉鎖する計画で、この中では、長野県松本市の商業施設、アリオ松本も候補に上がっているということです。


総合スーパーは、専門店やネット通販との競争の激化で経営環境が厳しさを増していて、業界では、流通大手のユニー・ファミリーマート ホールディングスも店舗の閉鎖を進めています。