サークルKとサンクス 来年8月までにファミリーマートに #nhk_news https://t.co/a4xNK3E2zv
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年4月11日
コンビニのスリーエフ ローソンとの新店舗に転換へ #nhk_news https://t.co/QSFILQTcie
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年4月12日
発表によりますと、スリーエフは関東の1都3県で展開するコンビニなど281店舗を、ことし8月から順次、ローソンと共同で展開しているローソン・スリーエフに転換するということです。
この会社では、去年9月に転換した千葉と埼玉の90店舗で売り上げが10%増えたということで、今回、ローソンと共同展開する店舗を拡大し売り上げの増加を目指すことにしています。
これにより、この会社が展開するスリーエフというブランドのコンビニは、来年1月までにすべて閉店するとしています。
一方、ローソンはスリーエフのおよそ280店舗を加えることで、比較的店舗が少ない関東などの販売網を強化することにしています。
コンビニ業界では、業界首位のセブンーイレブンと、それに続くファミリーマート、それにローソンの大手3社に集約される形で再編が続いていて、競争が厳しさを増すなか、中堅チェーンが大手と再編する動きが相次いでいます。
速報:ローソン、現在約1万3千店ある国内店舗数を22年2月末までに1万8千店規模に大幅に増やす計画を発表。
— 47NEWS (@47news) 2017年4月12日
https://t.co/DY7vElN81Z
総合スーパー事業の業績底打ち 構造改革で、消耗戦懸念も https://t.co/7sfXrxYejn
— 47NEWS (@47news) 2017年4月12日
流通大手3グループの2017年2月期連結決算が12日、出そろった。共通課題の総合スーパー事業は、構造改革の効果が出て業績に底打ちの兆しが出てきた。ただ消費者の財布のひもは固いままで、価格を安くして客を奪い合う消耗戦の懸念も強まっている。
イオンは、総菜などを強化した食品スーパー事業が好調で、本業のもうけを示す営業利益が前期比4.4%増の1847億円となった。
セブン&アイ・ホールディングスの営業利益は、看板のコンビニ事業がけん引し3.5%増の3645億円と過去最高を更新。
ユニー・ファミリーマートホールディングスの営業利益は560億円だった。