「#トランプ大統領」逆襲開始 コミー証言で政権追い込めずhttps://t.co/7FtoWPQfcf
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2017年6月23日
三大ネットワークが同時中継。その証言はまさに全米で注目を浴びた─。6月8日、コミー前FBI長官が米上院情報特別委員会に出席。トランプ政権のロシア疑惑や司法妨害について証言した
トランプ大統領 特別検察官を批判 #nhk_news https://t.co/pPuzf4wTcF
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年6月23日
トランプ大統領は23日に放送されたFOXニュースのインタビューで、ロシアとの関係をめぐる一連の疑惑について「共謀も司法妨害もなかった」と改めて主張しました。
そして疑惑を捜査しているモラー特別検察官について、大統領から元側近への捜査を中止するよう指示されたと受け止めたなどと証言したFBIのコミー前長官と「非常に仲のいい友人で、とてもやっかいだ」と述べました。
さらにモラー特別検察官が捜査チームに去年の大統領選挙で敗れた野党・民主党のクリントン元国務長官の支持者を雇っているとして「ばかげている」と批判し、公平性に疑問を呈しました。
そのうえでモラー特別検察官は捜査から外れるべきだと思うか質問されたのに対し「見ていかなければならない」と述べ、辞任の必要性を否定しませんでした。
これについてホワイトハウスのスパイサー報道官は記者会見で「トランプ大統領は特別検察官を解任する権限を持っているが、その意図はない」と説明しましたが、トランプ大統領の発言が波紋を広げています。
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— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2017年6月23日